お晩でございます。トラジロウです。
できればお昼に起きて夕方に更新したいんですよ?
今回は新居の問題点前編です。
新築のアパートではあるものの不満点がちらほら
新築だからこその理由だったり、最近の日本の事情だったり色々な理由で感じること、思うことがあります。
壁などに穴を開けてはいけない問題
カレンダーを掛けるところがない、時計を掛けるところがない、表札を掛けるところはあるが穴が開けられない、室内干しをする紐を掛けるところがない、カーテンを留めるタッセルを掛けるところがない、その他諸々です。旧居では木製のドアや柱があってできたことができません。
壁に穴を開けてはいけないルールの中で解決できたものを紹介します。
カレンダーは両面テープを使って壁に留めています。表札は裏に磁石を貼りドアに貼りました。タッセルはカーテンの端にクリップで直接留めるタイプを使っています。
室内干しができるところが少なく困っています。壁掛け時計は諦めて卓上時計を増やそうかと話しています。
穴を開けたら退去時に修理費用を払わないといけないようです。管理のおじさんにどうしたら良いのか聞いたら、住宅課が役所に問い合わせをしても返答がないそうです。どうしたら良いんでしょうね。
窓の大きさが特殊で不便
ホームセンターなどに汎用品のカーテンを見に行くと部屋についている窓は規格外の大きさで大きさが合いません。同様に汎用品の網戸も合いません。なので、専用の特殊な大きさのカーテンと網戸を買わないといけないのでお金が多くかかってしまいました。
私が寝ている部屋の明暗
私の寝ている部屋は北側でアパートの廊下に面した位置にあります。なので昼は日が入らず薄暗く、夜は照明が点灯して眩しいです。一人時差ボケです。
日中カーテンを開けていても本が読めないレベルで薄暗いです。廊下に少し日差しが入り部屋までは届かない感じです。そして、夜になると廊下の蛍光灯が点灯し防犯のために朝まで点きっぱなしなので、寝るときずっと眩しいです。
どうしたかと言うと遮光カーテンをつけました。それでも上や両端、下の隙間から蛍光灯の光が漏れて白い壁や天井に反射して眩しいです。旧居の天井は茶色で雪の反射光とかも和らいでいたんだなと思いました。カーテンの上側にL字にカットした引っ越しのダンボールをつけて壁に貼り、両端は洗濯ばさみで抑え、下は座椅子の背もたれを伸ばして横向きに立てかけましたがまだ眩しいです。
廊下に面している窓はプライバシー保護のために曇りガラスなので外が見えません。晴れているのか、曇っているのか、雨が降っているのか、雪が降っているのか、天気が分からないと生きた心地がしません。木や草といった自然も目に入らないので不思議な感覚です。明らかにマイナスな感覚です。
部屋の気密性が高まったので外の音もあまり聞こえません。私の大好きな雨音が聞こえないのはかなりマイナスです。わずかに換気扇から外の音が聞こえます。風が強い日が逆風が換気扇から入り込むのを防ぐ弁がバッタンバッタン音を立ててうるさいです。
換気扇から聞こえる音で外の様子を知るのは囚人のようです。知らんけど。
書いていたら長くなったので後編に続きます。
今回は錦織圭さんがNujabesさんの曲を厳選したアルバムと共に書きました。音量は半分くらい、声がない方が私は文章を考えやすいです。サムライチャンプルーきっかけでNujabesさんを知ったのに、敢えてOPとEDの曲そのものは外してくるのがにくいですね。
今日はこの辺で。
では、また。