トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

トラジロウの新居での気づき

こんにちわ、トラジです。

今回は新居で気づいたこと編です。

 

 

 

寒くなってから気付いたこと

冬になると湿度の低下が顕著になりました。常に30%台でカラカラです。夏から秋は50%台で過ごしやすかったのですが、マイナス気温の日が出始めた11月下旬には湿度が30%前半を連発。アパートのルールで加湿器を使ってはいけない、換気扇にオフがない、というのがあります。絶対にカビを生やしたくないという強すぎる誰かの意志が住人の生活に支障をきたしています。

(入居する直前の梅雨の終わり時期に、新築のアパートの窓を開けて業務用の大きな扇風機を回していたのを旧居から見ています。おそらく換気システムに電気が伝わっていないときに湿度の高さに苦労したのでしょう。)

トイレと浴室にある室内の空気を吸い出す方の換気扇には先に書いた通り強弱しかありません。トイレも浴室も寒いです。特に浴室は顔や頭を洗っているときに鏡や体が乾きます。お風呂に入っているときだけ換気口をテープで塞ぐようにしています。

クローゼットの中にある室内に空気を出す方の換気扇に至っては調節機能すらありません。完全に自動です。あまりにも乾燥して冷たい風を吐くのでテープで塞ぎました。

部屋の中はあまりにもカラッカラで結露のけの字もありませんでした。廊下の外に面している窓は結露が発生していたので家の中にカビ菌を入れないためにも掃除をしないといけないかもしれません。

 

節水トイレ

貯水タンクが小さく水を流してから手を洗う水が止まるまでが短いです。レバーを引き水を流して、パンツを直して、シャツを直して、腹巻きを直して、それらを履いているパジャマの中に入れて、パジャマの上に履いているスウェットを直して、上のパジャマをスウェットの中に入れ、上のパジャマの更に上に来ているフリースを直しているうちに手を洗う水が止まってしまいます。丸出しのまま先に手を洗ったほうが良いのでしょうか。いえ寒くてそんな事できません。水を流す前に服を整えています。

 

引っ越しでわかったスマホの話

スマホを買って約3年、自宅のWi-Fiでしかスマホを使ってきませんでした。今回引っ越しでネット環境がなくなり、私が毎月どれくらい通信容量を使うのか判明しました。引っ越して最初の1ヶ月、何も気にせずネットを利用したら5日で1GB使っていました。1ヶ月を30日とするなら毎月6GB必要ということになります。

 

スマホの大きさ

画面の大きさ比率が20:9で、バッテリー容量5020mAの大きめのスマホです。ズボンのポケットに入れていたらしゃがみにくく、鍵と一緒に入れていたら鍵が取り出しにくくいです。引っ越しで何度もドアの鍵を繰り返し開閉していたら、画面が傷だらけになりました。もっと小さいスマホであればポケットの中に余裕があって余計な力が加わらず良かったのかもしれません。鍵とスマホを同じポケットに入れるなって話なんですけどね。長いので後ろに入れようとすると真っ二つに折れそうで怖いですし、横のもう一方にはお財布が入っていてスマホが出し入れしにくいレベルでギチギチになってしまいます。

 

これから

春と夏を経験していないのでどうなるのか楽しみです。引っ越しシリーズの中でドライヤーの話をしてませんでしたね。旧居ではドライヤーの最初の温風はかび臭かったので避けて使っていました。新居ではそれが全くありません。学習机の椅子にかけておいたマスクは数日で白カビの臭いがして捨てていましたが、新居では学習机も白カビの臭いの発生もなく、快適に過ごしています。

 

 

 

 

 

メモ帳に悲痛な叫びが残っています。

「早くネット回線開通してほしい!」

ずっと通信容量を消費しない低速モードで過ごしていたので、画像すら読み込みに時間がかかる状態でした。今はネット環境があるのに、夕方まで寝てノートPCを開けない日もあります。完全にないものねだりです。

今日はこの辺で。

では、また。

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