こんにちわ、トラジロウです。
今回は人生初の引っ越しをしてみて思ったことを書きます。
準備編です。
2つ前の記事を書いたあとまで時間を遡ります・・・
引っ越し前に鍵をもらったらまずは新居の設備の長さ計測
新居の色々な設備の長さを計測するのにメジャーとライトを持っていくと良いでしょう。カーテン、お風呂の蓋、トイレの便座カバー、新居で使う収納・家具などを買うときに役立ちます。しっかり計測してメモしておきました。ライトはスマホで充分かもしれません。引っ越し前で新居の電気がまだついていない場合、窓のないトイレやお風呂、押入れの中などが暗くてよく見えませんでした。なにか明かりはあったほうが良いです。
カーテンが真っ先に必要
新居の窓の大きさを測り、適切な大きさのカーテンを既に買ってある状態で引っ越しをするべきです。母は新居のリビングのカーテンを用意せず、旧居のリビングのカーテンをつけて寸足らずになっていました。直ぐに出すダンボールの中にそのカーテンを入れておき、引っ越し業者さんを見送った時点でつけた方が良いでしょう。
引っ越す前にも
「引っ越しはカーテンが大事だ。」
と私が話したのに、私が寝る部屋の窓の大きさを計測して白色の薄い方のカーテンを買って満足していました。しかも1枚で全部覆う謎の大きさを買ってきました。そして光を遮る厚い方を買わず、私は夜眩しい中寝ました。両親が寝る部屋は窓が外に面しているので夜暗くて良いかもしれませんが、私は廊下の蛍光灯が眩しい思いを4日しました。すりガラスの窓ではっきり見えないといえど、廊下を行き来する人のシルエットが見えるので嫌な気分でした。
4日後ようやくカーテンを買いに行く、となったときに窓の大きさをまた測ることに。
引っ越す前に計測してメモした紙はどこへやったんでしょうね。
ちなみに、リビングのカーテンが2週間経ってもまだありませんでした。この話は以降の記事で書きます。
お風呂の蓋も必要
新居のお風呂の大きさが旧居と同じとは限りません。新しい浴槽のための蓋がないとお風呂から上がった後、浴槽の蓋を開けっ放しで置くことになってしまいます。新しい浴槽の長さを引っ越す前に計測して先に買っておきましょう。しっかり浴槽の大きさを計測したのに何故、短い小さいものを買ってきたのでしょうか。私にはわかりません。明らかに小さいです。右に合わせれば左が開き、左に合わせれば右が開きます。父は自分で
「この大きさで合ってる。」
と言って買った手前、風呂蓋が小さいと言えないのでしょう。
「蓋を真っ平らに閉じてもお湯をはれる。」
とポジティブに捉えていました。私は違うと思うんだけどなぁ。
トイレカバーも小さい
座るとおしりが冷たいです。女性は便座の先の方に座っても問題ないかもしれませんが、男性は便座の後ろの方に座らないといけません。百均の貼るタイプの小さいトイレカバーでは大きさが足りませんでした。便座の先が割れていない丸いタイプは布を被せるタイプはつけるのが大変だからと貼るタイプを選んだようです。
冷蔵庫は空にしてから運ぶ
前日の夜に冷蔵庫のコンセントを抜いて電源を落とし、冷蔵庫の引っ越しの準備をします。アイスやお肉は先に食べておかないとクーラーボックスに氷や保冷剤と一緒に入れても限度があります。新居がまだ引っ越しの途中で水道が動いていなかったので、お風呂場に冷凍室と冷蔵室のものは一次避難していました。
引っ越し当日の朝食後、母は牛乳をドポドポ捨てていて、凄く勿体無いと私は思いました。しかし、私は牛乳を沢山飲むと急激にお腹が緩くなるので
「捨てるぐらいなら飲んでやる!」
とはいきませんでした。
使用期限が2015年の物とかが冷蔵庫の中から出てきて捨てました。何故母はもっと前から冷蔵庫の中のものを減らして、引っ越し準備をしなかったのか謎です。引越し当日の朝に普段の状態から準備をしていました。
引越し当日の昼食はガスも水道もまだあった旧居でカップラーメンを食べました。机と椅子がトラックに載せられてその場になかったので、コンクリートブロックを机に床に座って食べました。
引越し当日編に続きます。
この記事を編集している時点で文字の色が灰色のところと黒色のところがあります。コピペしてはてなブログの記事編集画面に文章を持ってくると文字が黒色になるようです。プレビューで見ると違いが見分けられません。
今回はパイの実 贅沢スイーツ、パイラ・フランスのご褒美タルトを食べながらお送りしました。
隣の部屋との境界線の壁はコンクリート製で外気温が伝わってくるようです。壁を背にして座ってブログ記事を書いていると、日没後どんどん寒くなってお腹が痛くなってきました。
今日はこの辺で。
では、また。