こんにちわ、トラジです。まだ生きてますよ。
今回は最初からブログで何を書くか特に決めず、本文を書いてからタイトルを考えたいと思います。
個人的なしゃっくりの止め方
「一極集中」をするとしゃっくりが止まりやすいです。
目の前に自分と全く同じ背格好の人間が立っていると想定して、両手を下げ脱力して立ちます。深く息を吐いて目の前の相手に集中し「突き」を繰り出します。鼓動が大きく感じ、毛穴がチリチリして毛が逆立つアドレナリンが出る感覚です。
相手に気付かれ防御されないように瞬発的に利き手の突き上げ(裏拳に近い)を相手の顎や喉に出します。居合斬りや早撃ちにように1度、脱力・静止した段階でしゃっくりが止まることもあります。
何かに深く集中したときって「まばたきも忘れるくらいに~。」と表現しますよね。私はこれで止まることが多いです。
その理由は
しゃっくりを何かに集中して忘れるからです。
「しゃっくりなんかしている場合じゃない。」
と想像できるかどうかです。
もう1つ理由があるとすれば、このしゃっくりの止め方は横隔膜に刺激が加わるからでしょう。全く微動だにしない状態を作り息を抑えます。止めるまではしません。突く瞬間に短く強く息を吐くので、横隔膜に緩急がつきます。
集中しやすい場所は
トイレに入ったときなんかは壁は1色で周囲に人もいないので集中しやすいです。最初のうちはトイレやお風呂など1人のときに止めて出てきていましたが、慣れてきたら「立って顔の前50cmくらいに手を挙げられるスペース」があればできるようになりました。
しゃっくりを止める他の方法は
本や漫画を読む、一瞬も目が離せないレースやアクション・格闘などのゲームをするなどです。話しかけられても何を言っているのか分からないくらい目の前のことに集中すると、私は自分の意識ではできない人体制御が必要最低限になります。なのでしゃっくりやついでに鼻水なんかも止まります。
最初は読書やレースゲームのあとにしゃっくりや鼻水が出るようになることに気付きました。
「夕食やお風呂になるとどうして体調が悪くなるんだろう。」
と不思議に思っていました。それは逆で、読書やゲームの最中は集中して止まっていたんです。
他の効果
この何かに集中すると瞬きやしゃっくりが止まる現象は他にもあります。上で少し書きましたが、出続ける鼻水も止まります。15分くらいだけの短い時間ですが。でもその間にコップを洗って風邪薬を飲むことはできます。
最近は
最近ではこの止め方が本当に有効なのか検証したいのですが、しゃっくりの1回目が出た瞬間に(あっ、しゃっくりが始まった。あの方法を試そう。)と考えただけでしゃっくりが止まるようになってしまいました。
子供の頃は1分息を止めてしゃっくりを止めようとしていましたが、あまりうまく行った覚えがありません。コップの奥側で下唇を水につけて水をゆっくりと飲む方法も私には合いませんでした。私は何かに集中して止める方法が効果的だった、というだけです。
5月23日にブログを更新しなかったということは、ブログ開設5年目の節目を逃したんですね。っていうか5月は1度もブログ更新してないとは。
プロフィールに不定期更新と書いたものの、ここまで間隔が開いてしまうのは良くないですね。やはり最低でも2週間に1回は更新をしないと忘れられてしまいます。
今回の記事は作業用ジブリオーケストラメドレーを聞きながら書きました。
今日はこの辺で。
では、また。