トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート 今週のお題「自己紹介」を書く

こんにちわ、トラジです。

今年でニート7年目ですよ。

今週のお題「自己紹介」の記事です。

え?たまにグループの新着で目には

入っていたけど、詳しくは知らない?

ではここで改めて自己紹介しましょう。

 

 今までに書いたプロフィールの

リンクのまとめと

今までに書いてない事を

探して書こうと思いますよ。

 

 

トラジとこのブログについて

プロフ画像の説明などが書いてある

about ページの紹介ですよ。

背中に乗っている茶色い生き物が

何か分かります。

 

トラジとこのブログについて - トラジのブログ

 

このブログで書く内容や、

今までの推移も分かります。

 

ブログを書いている人について 

あくまでも「トラジのブログ」なので

詳しい設定はありません。

 

トラジロウ1126さんのプロフィール - はてな

 

幼稚園から、ニートの現在まで

大雑把に書いてあります。

 

大学を卒業してからニートの話を詳しく

「大学を卒業するまでに
 就職活動に身が入らなかった。」

と、プロフィールで書きましたが

きっかけは大学内で行われた

卒業生が就職した企業が来る

企業説明会でした。

そこで周囲の学生の就活の

熱意に引いてしまったと言うか。

 

電車に乗った時に全員が携帯を

一心不乱に見ていて怖くなった経験がありませんか?

私はそれが嫌で携帯を持っていませんでした。

私には必要がなかったんですよね。

大学の学生課に

「就活で必要だから携帯を持ちなさい。」

と言われてそこで始めて仕方なく

PHSを持つようになりました。

 

今も友人でいてくれている

プログラマーも就職先が

決まらなくて院生になると決めるまで

私と一緒に企業説明会へ電車で出かけた事もありました。

しかし、私は

「どうしてもこの会社で働きたい!」

という志望理由が弱く、

履歴書を書く、面接を受けに行く

と言う事ができませんでした。

 

 自動的にニート

大学を卒業するまでに就職先が

見つからず、院生になるお金もない、

と言う事でニートになりました。

 

大学を卒業してから最初の2年は

 

「無職じゃお金に困るだろう。」

 

と言われて

私は

「泣きながら拒否をした」

のですが、

道場のお金の管理、指導員をやらされて小銭を稼いでいました。

 私は趣味以上のものに

したくなかったんです。

私生活に影響を及ぼすまでは

踏み込みたくなかったんです。

 

NOと答える選択肢は

ないらしく、私は仕方なく折れて

 

「押忍。」

 

としか答えられませんでした。

これからの事に
絶望している時に先輩からは

 

「困った時は何でも聞けよ?」

 

と話していたのに、

私が子供の面倒をみきれていない時に

 

「注意しても言う事を
 聞かないんですが、どうしたら
 良いですか?」

 

と聞いたら、

 

「そんなモン自分で考えろ!
 なんでそんな事もできねぇのよ?」

 

と怒られ私は唖然としました。

私は1人っ子で子供の面倒なんて

見たことがありません。

親戚にも小さい子供はいません。

自分より立場の低い人しかいない時は

パイプ椅子にふんぞり返って

怒るだけで、何もしません。

道着に着替えすらしません。

 

 

大会審判の帰り道に別の先輩からは

 

「なんでやってるの?
 面白くないなら辞めたら?」

 

と言われてそこで心が揺らぎ

私の心の中に

(ずっと続けてきたけど
 楽しくないんだ。
 面白くないんだ。辞めようかな。)

という気持ちが現れました。

私の事は帯は下で組手も弱いのに
始めたのは私の方が早かったので
目の上のたんこぶでした。

大人の陰湿でド直球ないじめに

全く耐性がありませんでした。

(早く辞めろよ・
 早く辞めさせよう)感が

凄かったんですね。

 

少年部の親御さんからは

私の稽古を見ていて

 

「面白くない。」

 

と言われ、稽古は

(辛くて苦しい物の中から自分で
 考え、面白味を見出し、
 達成感を得るんじゃないのかな?)

と思いました。

 

先輩からも少年部の親御さんからも

色々と言われて

私はお風呂に入った時、トイレに入った時、ご飯を食べている時、四六時中、

(次の稽古はどうしよう次の稽古はどうしよう次の稽古はどうしよう次の稽古はどうしよう次の稽古はどうしよう次の稽古はどうしよう)

と悩むようになり

1睡もできなくなって
血便も出るよになり
体にも限界が来ました。

結局、先輩方は仕事が忙しくて

指導者不足になり都合良く

ニートの私を使っただけでした。

 

書くのが辛い。もう、

 

 

 

私は師範が道場に来てくださる

タイミングをずっと待ち続け、

勇気を出して

 

「辞めます。」

 

と伝えました。しかし、師範は

 

「先輩とよく話して。」

 

と言って帰っていって

しまいました。

私の辞める原因と話しても

私の気持ちは変わりませんでした。

 

その日の帰り道、涙がこぼれました。

私は複雑な気持ちで何故泣いたのか

分かりませんでした。

 

後日、出納長とお金を目の前で

数え、引き継ぎ、私は16年以上

続けてきたそれを辞めました。

 

それから3年経ってからサポステで

感情が高まり

自分の気持ちを吐いた時に

 

「本当は辞めたくなかった。
 続けたかった。」

 

と叫んでいた自分がいました。

辛い事から開放されて

安堵した涙ではなく、

悔し涙だった事を知りました。

 

 

辛い。色々と思い出してしまう。

書きながら涙と鼻水が止まりません。

 

何故私は、

 

 

 

 

いけない、ネガティブなブログは

読まれないんでしたね。

この話は止めましょう。

心の傷が深くなるだけです。

って言うかなりました。

 

最後に

2度と取り戻せない貴重な20代を

殆ど家で寝て過ごしてしまった事は

本当に勿体無いと思います。

 

私は変わりたいんです。

変わるんです。

技術的な考察、技について

研究できれば、地味に続けられれば、

私はそれで良いんですよ。

人と稽古する頻度は

少なくなりましたが、

自主的に稽古するようになりました。

今の方が楽しく稽古できています。

来年で20年目になりますが、

未練たらしいので全く違う

趣味を始めたいです。

 

 

文字の間違いがないか

読み直すのもキツイです。

お腹が痛くなってきました。

今日はこの辺で。

では、また。

18.4.6 追記

id:senbeibj59634hu さん

コメントありがとうございます。

できれば明るく生きたいです。

心身ともにマッチョになって

「俺カッコイイ!イケてる!」

っていうナルシスト

強い人間?になりたいです。

 

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