トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート 時間経過を他人から実感する

ガウ!トラジです。

今回の記事は

祖母からの電話で
私が思った事、感じた事です。

 

 

 

電話に出られなかった

祖母からの電話であると
ナンバーディスプレイを
確認して分かっていたのに
電話に出られませんでした。

祖母は小さく弱々しい声で
留守番電話に

「近いうちに手術を
 受ける事になったから
 折り返し電話してちょうだい。」

と母にメッセージを残しました。

私は両親が買い物から帰宅した時に

「おばあちゃんから
 折り返し電話ちょうだいって
 電話が来てたよ。」

と伝える事しかできませんでした。

母と祖母との電話で
ようやくペースメーカーを入れる
手術を受けるという内容を
知りました。

手術前も後も
お見舞いに行く事が
できませんでした。

たいした理由もないのになんやかんや
言って行きませんでした。

行けませんでした。

祖母は心臓に動くよう伝える信号が
弱くなってるという事で
ペースメーカーを入れる手術を
受けました。

 

自覚していなかった事

時間は誰にでも平等に進むものです。

老化は誰にでも起こるものです。

私の記憶や感覚は
8年前のままに近いです。

しかし、ニートでずっと家にいる
私だけ時間が止まっている
わけではありません。 

私が家でPCの前に座っている時も、
私が25~6の頃と比べて
体力が97%くらいに減ったかなと
感じるぐらいで大きな老化を
感じてなかったとしても、
私は確実に死に向かっているのです。

祖母がペースメーカーの
手術を受けていても、です。

もしもここまで
医療が発達していない
自然界だとしたら、祖母はもう
既に亡くなっていたかもしれません。

祖母はこれから
高度な医療技術によって
”生かされていく”のです。

これは幸せなんでしょうか。

こればっかりは
私が60年経過しないと
分からない事ですね。

 

どうしたら良いのか明確にする

母方の祖母には
ずっと会っていません。

会っていないというか
会わせてもらえないように
避けられているような感じがします。

亡くなったら会えなくなるのは
間違いないんですが
私自身も会いたくても
今は会えないな。となっています。

会って何の話をしたら
いいんでしょうか。 

きっと私が働き始めるとか
すれば自信をもって
会いに行く事ができるのでしょう。

 だからと言って急に
働き出せるわけじゃ
ないんですけどね。

 

 

 

 

 

最近は絶対に会いたくない人とは別に
生きてるうちに
会いたいけど会えない・会いたくない
人が増えてきてますね。

取り敢えず震えておきましょうか。

プルプル。

今日はこの辺で。

では、また。

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