トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート 寝過ぎは頭にも体にも心にも良くない

こんにちわ、トラジです。

今回の記事は
10年近く約12時間以上寝る生活を
続けてきた私の変化です。

 

 

 

まず寝過ぎで頭痛が起こるようになる

私は10時間以上寝ると
必ずズキンズキンと
大きめの頭痛が起こりました。

寝過ぎで起こる頭痛の主な原因は

副交感神経の
働き過ぎによる血管拡張で
血管周囲の神経が圧迫されて
起こる片頭痛

寝る姿勢が悪くて
筋肉が緊張して起こる
緊張型頭痛、

のようです。

昼過ぎに起きたら
頭が痛いという期間が
最初の数年間ありました。

 

約4~5年で12時間寝ても頭痛が起こらなくなる

慣れなのか半日以上寝ても
頭痛が起こらなくなります。

この期間になると
いつまでも眠れるような気がして
調子に乗って
沢山眠るようになります。

この時はまだ何も
悪影響が感じられませんでした。

 

約8~9年で自分自身に異変を感じるようになる

この頃になると
起きた時に頭の中に
灰色のもやがかかったような
ぼんやりした目覚めになります。

起きていても頭の活動が
75%くらいに感じます。

枕に頭が触れている部分の
血流が滞り、痺れている様な
感覚になります。

後頭部の血流が悪くなり
気持ち悪くなります。

太ももにも感じます。

長時間正座していたら
足が痺れるあの感覚に似ています。

この状態に陥ると本能的に
痺れている側を下にして眠る事を
避けるようになります。

「このまま痺れている部分を
 下にして眠り続けるのはヤバい。」

と思って、寝る体勢を
変えるようになるんです。

最近は耳の後ろが痺れて痛いので
こめかみ辺りを下にして
眠る事が多いです。

 

更に自分でおかしいと思うのは
鼻血が出ます。

どす黒い静脈の血ではなく、
朱肉のような鮮血です。

オレンジ色に近い赤の鼻血が
起きるとたまに
出るようになります。

 

時間感覚の麻痺が起こる

これはたまに朝7時起きとかをすると
起きている時間が2倍になります。

1日で2日分の時間を過ごす
不思議な感覚になります。

起きている時間が
2倍なんだから当たり前ですよね。

1日が凄く長く感じるんですが
不思議と体も頭も動きます。

それが本来の
活動時間だからでしょう。

早起きして眠くなるタイミングは
15時、お昼寝に丁度良い時間です。

 そこで15分くらい
目を閉じて休むと
夜寝るまで眠くなりません。

保育園のお昼寝タイムは
理にかなっているのかもしれません。

 

嫌な事は何かに集中して忘れた方が良い

ずっと前にどこかで
書いたと思うのですが、
嫌な体験は寝て忘れようとしても
寝る事で刷り込まれ逆効果だった
気がします。

嫌な事は起きて、何かに集中して
忘れようとした方が
忘れられるはずです。

 

寝過ぎると寝不足になる?

最近は特に寝ても覚めても
ぼんやりした感じになります。

目覚めがすっきりしないというか、
16時間寝た日なんかも
夜お風呂から上がると
あくびが出て、

「おいおい、嘘だろ。
 私はまだ眠たいのか!?」

となりました。

寝過ぎで疲れているのか、
とにかく寝過ぎは
頭にも体にも心にも良くないんです。

 

最後に

 寝溜めという言葉がありますが
あまり良い物とは言えません。

普段4時間睡眠で寝不足の人が
7時間眠るのは良いかもしれませんが、
7時間睡眠で充分な人が
10時間眠るのは
良くないという事です。

 

寝不足が体に悪い事は
よく知られていますが
寝過ぎも良くないのです。

何事も程々が良いという事です。

 

 

 

 

 

 

この記事は爽健美茶
飲みながら書きました。

今日はこの辺で。

では、また。

プライバシーポリシー