トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート ニートなのにゆっくり寝てられない!?

こんにちわ、トラジです。

目覚まし時計よりも強力な
強制的な目覚めです。最悪です。

しかも私が住んでいる
部屋限定の物です。

 

 

 

窓に結露!

部屋の窓は夜中にピキピキと
音を立てて凍りつくのが
分かるんです。

アルミサッシも木の枠も
全て氷が飲み込んで
窓は開くという
その仕事を完全に放棄します。

 

朝日が昇り上まで凍った
窓に日が当たります。

窓を固定していた氷は
上半分だけが溶けて
その水は窓から垂れて

「ポタッ、ポタッ」

と音を立てて私を起こします。

私は慌てて裾から水を
垂らしているカーテンを開け、
凍って開かない内窓の下に
雑巾を置きます。

雑巾を置いて水が垂れるのを
防がないと今度は
下の家の天井から
水が垂れる事になりかねません。

 

部屋の湿度が50%未満になって
目覚まし時計に

「乾燥注意報」

が出ても窓はビッチャビチャ。

部屋が乾燥しているのに
何故窓が濡れているんですか。

 

1日に雑巾を何度も取り替えます。

夕方に雑巾を取りに行かないと
窓が凍る時に一緒に雑巾まで
凍ってしまい、内窓が
閉められなくなって
寝る時に寒い思いを
する事になります。

私がPCの前で座っていても
寝る部屋の窓の様子を
見に行かないといけません。

 

全然集中できません。

界面活性剤が効くとテレビで見て
食器用洗剤を窓に
塗って実践しましたが、
結局効果があったのは
塗ったその日の日中だけ。

次の日の朝また
水滴の音で目が覚めます。

 

毎日窓から水が垂れます。

朝早く起きろ、と太陽が
氷が、窓が、言っています。

 凄く眠いです。

ですが放置はできません。

放置すれば下の住人に
迷惑をかけてしまうし、 
床や壁に垂れた水滴の水分から
カビが発生して部屋の
環境が悪くなります。

 

日が昇り溶けて
日中の部屋と外の寒暖差で
水分を溜め込み
日が落ちると
置いた雑巾ごと凍って 
次の日の朝、
私を起こす準備をします。

 

水分を体一杯に溜め込んだ雑巾は
持ち上げようとしただけで雫が落ち、
雑巾がビリビリと音を立てて
洗濯バケツへ行きたくない
と抵抗します。

古くなってお風呂で使われなくなった
洗面器に乗せられた雑巾が
雫を落とさないように
洗濯バケツへ運ばれていきます。

 

この結露が収まるのは春です。

私が住んでいる地域の春は5月です。

 

 

 

 

何故かこの記事をツイッター
共有した時にURLが変になって
ツイッターから
読めなくなっているので
もう一度上げなおしたいと
思います。

 

裏話なんですが、

この記事は今日2つ目の
記事なんですよね。

なんとなくこの記事の
書く感覚がいつもと違いました。

何故かいつもより
擬人法?が多く入りましたね。

ブログに書くネタが
見つけられるように
なって良かったです。

多分近いうちに
出すと思いますよ。

19.2.21追記

出るニート 死にたい人は児童相談所で働くと良いかも知れない - トラジのブログ

アップしました。

 

今日はこの辺で。

では、また。

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