トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート 話すのが下手

こんにちわ、トラジです。

誘導というか、交渉というか
人の考えを変えられません。

母に父へ譲歩して欲しいんです。

 

 

 

両親が車を買う話

車を買うとなれば
大きな買い物じゃないですか。

5年とか長ければ10年とか
乗る大事な物じゃないですか。

母は少しでも安く
済ませようと必死過ぎて
父のやる気まで
失おうとしているんです。

母になんとな~く
言ってみたのですが
全く考え方は変わりませんでした。

 

建前

お父さんの欲しい車の事を
応援してあげて欲しいんです。

確かに家計を考えて少しでも
車の費用を安く済ませようと
計算する事は良い事です。

でも、2台前の車の時のように
お父さんが付けたいオプションが
付いている方が車を運転する時に
嬉しいと思うんですよ。

それに、お父さん自身が
気に入っている車であれば
お母さんを横に乗せて出かける事が
もっと楽しくなると思うんです。

 

趣味に関心がなくなった
お父さんが何か新しい楽しみを
見つけてくれる事を
私は期待してるんです。 

 

お父さんが珍しく

「自腹でも良いから付けたい。」

と言うくらい希望している事を
切り詰める事は切り詰める場所が
少しずれてると思うんですよ。 

 

 「高いオプションを選んだ分、
 毎月の払いは100円増えるけど
 それでも良いの?」

と毎月の負担が具体的に
いくら大きくなのか
デメリットをちゃんと伝えて
それをお父さんが理解して、

「それでも欲しい。
 それでも構わない。払う。」

 って確認して、

「分かった。じゃあその分
 お仕事、頑張ってね。」

と言ってあげて欲しいんですよ。

 

 

車を買うまでの
プロセス?相談?が
重要だと思うんですよ。

結局私が話した後の
父と母の会話に変化はなく
効果はありませんでした。

母は聞く耳を持っていない
というのでしょうか。

 

本音 

母は全て自分の思い通りに
行くもんだと勘違いして
いるんじゃないですかね。

私自身を見ているようで
いやな気分になります。 

(半分私なんですけどね。)

父の車を大事にしようと
思う気持ちが毎月100円で
手に入るなら安い買い物だと
思うんですけど、
どうなんでしょうか。

初めのうちは

「運転するのも払うのも
 お父さんだから
 お父さんが乗りたい車を
 買って欲しい。」

と言っていたのに、
結局は自分が乗りたい車に
誘導していってダメだったら急に

「あれはだめ、これもだめ。
 オプションなんて最低限で良い。」

と言います。

「お父さんが車を大事に
 するったって最初の1年だけ。」

と言うけど、その最初の1年すら
なかった車は新車で買ってから
5年で錆びてブレーキ固着で
下取りに出すんですよ?

同じ理由で前の車も
降りているんですよ?

 車検2回取らずに
売っちゃうんですよ?

車の走る悪い環境は
変えられないんだから
持っている側の意識を
変えていかないと
いけないのではないですか?

少し高い買い物になったとしても、

「早く春にならないかな。
 早く洗車しに行きたいな。
 ドライブ行きたいな。」

と少しでも思わせる車を 
買った方が大切にするし、
長持ちすると思うんですけど
どうなんですか?

 

 安物買いの銭失いに
なろうとしている
気がするんですよ。

両親の買い物の事なので
強くは言えないのですが
私は父の味方でありたい
と考えていますよ。 

 

 

 

 強く思っていた事なので
文字がすらすらと出てきましたね。

約1時間でこれを書きました。

もの凄く私自身にブーメランが
刺さっている気がします。

今日はこの辺で。

では、また。

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