トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート 30過ぎても子供のまま。だけど衰えは感じている

ガウ!トラジロウです。

今回は

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

を書きます。

 

 

 

大人になったなと感じるときは

車の運転を私がしている時です。時々、ふと我に返ると

「ん?私が車の運転をしているぞ?どうなっているんだ?」

と思う事があります。大学3年生の時に自動車学校に通って免許を取ったのですから車の運転ができて当たり前の事なんです。そういう事ではないんです。

免許を取って直ぐの頃は運転に余裕がなく、

「話しかけないで!」

状態でした。

しかし、運転に余裕ができて、カーラジオが聞けるようになって、周りが見えるようになってくると車を運転している自分自身がいる事に気付きました。子供の頃に後部座席から父を見ていた場所に私が今、座っているんです。私が運転席に座って車を運転している事に違和感を覚えるんです。いつも触るなと怒られていたエアコンやワイパー、シフトノブを自分で操作しているんですよ。

ハローワーク以前の問題の若者が行くサポートステーションに通う時のプチドライブはいつも家にいる私にとって良い気分転換になっていました。

 

 

心は子供のままだが、体は衰え始めている

私は20歳になるまで禁止されるお酒もタバコも飲まないです。18歳になるまで禁止とされるような薄い本やそっち系の動画は家にPCがあったので中学生から見てました。なので大人になったと感じる時は少ないです。

服装も髪型も髪の色も中学高校くらいから変わっていません。意味が分かるとダサい英語プリントのTシャツを着たりしませんでした。子供の頃から大人っぽい格好だったと言えるでしょう。(そう思いたい。そうであってほしい。)

ニートなので大人の付き合いもないですし、出かける時は母に

「ハンカチとティッシュは持ったの?」

と言われます。多分死ぬまで言われるのでしょう。更には子供の頃に買ってもらったおもちゃやぬいぐるみは捨てずに取っておいてありますし、全く使わなくなった折りたたみ式の学習机もありますし、子供部屋おじさんと呼ばれるまで10年を切りました。

友人宅へ泊まりで遊びに行くのは高校生の頃からしているので大人になった感じがしません。

 

体力?人間としての性能?は28歳くらいがピークだったなと感じています。

現在の体力は最大値の95%くらいに感じています。30歳を過ぎて乾燥肌になったり、ウォームアップ無しで運動ができなくなったり、爪が端から5ミリくらいの所から縦に割れたり、完全徹夜ができなくなったり、腰痛のせいもあります(そうであってほしい)が勢いも量も減ったり、大人というよりも、年をとっている事は感じています。

1年前くらいに気付いたのですが、免許証の写真を見ると30歳手前からM字にはg・・・いえ、トラジはガサガサのゴワゴワですがフサフサです。フサフサです!

肩甲骨の間にある背骨の上部を痛め、かばってぎっくり腰になり、雪かきをしてまた背骨の上部(みぞおちから真っ直ぐ後ろの背骨あたり)を痛めているのも体の衰えに感じます。自重の筋トレを続けるだけでは足りないのでしょうか。

そのうちお肉の脂身や揚げ物が食べられなくなったり、近くが見えなくなったり、するんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

私にとっての「大人」って
いじめをしなかったり、人を貶めたり、あなたのためにと言いながら自分の都合が良くなるように行動したり、横断歩道を信号無視したり、悪い事はしない、
正しい人だと思ってましたよ。

今日はこの辺で。

では、また。

プライバシーポリシー