トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート 【前編】自宅警備員として本領を発揮する

こんにちわ、トラジです。

 

ニートの私が

「家にいて良かった。」

と言われる事件が起こりました。

 

 

 

ガラスを割った次の日に天井から水漏れ

立て続けに起こりました。

毎日開け閉めしてる部屋の
窓なのに昨日の夜、閉めよう
として割ってしまいました。

 

夕飯を食べる前に窓を閉めてカーテンを閉めようと思った

その時私は幽遊白書
16巻あたりを読んでいました。

漫画を読むのをやめて
立ち上がり、窓を閉めようと
手を伸ばして窓の取っ手?に
手をかけたらレールから外れて
落ちて割れてしまいました。

酔っていたわけでもなく、
暗くて手探りだったわけでも
メガネを掛けていなかった
わけでもありません。

割れた窓は小窓で外窓と内窓の
間に落ちたので外に落ちたり、
室内に落ちたりする事は
ありませんでした。

不幸中の幸いです。

直ぐに割れた窓を袋に入れ、
窓のサッシに散らばった
小さい破片を掃除機で
吸い取りそれで終わり
のハズでした。

 

次の日の水道掃除で水漏れ

業者の方が大きなトラックで
アパートへやってきて水道掃除を
しました。

管理人さんは

「雑排(ざっぱい)」

と呼んでいました。

いつもであれば上の階から
掃除をしていくのですが
今年はなぜか下の階からでした。

珍しく午前中に起きて、
急いで机や椅子を避けるのを
手伝ったのに順番は
後ろの方でした。

私が住んでいる階は問題なく
早く終わり、上の階へ
掃除に行きました。

椅子や机を戻すのを
手伝った直後に
それは起こりました。

 

「ポタッ、ポタタタ、ジャーッ」

 

天井からの水漏れです。

水道の蛇口を回した時の
勢いで天井から流れ落ちました。

 真っ黒で生温く、メチャクチャ臭い
水が流れました。洗面器2杯分はあり
何度も洗面器に溜まった水を捨てました。

母が左側、私が右側で雑巾と洗面器を
それぞれが両手に持って
水漏れを受けました。

「あっちも!こっちも!」

と言ってるうちに両手がふさがり、
足元の雑巾を取るのに片手開ける為に
母と協力しました。

 

こういう時に

「腕が4本あれば1人2役で
天井の水漏れ4箇所を抑え、
母が足元を拭いたり洗面器を
取り替えたりできるのにな~。」

と思いましたね。

 

悪い予想が当たってしまう

5月中旬頃に水回りの補修工事が
あったのですが、その時に

「壁と天井を塗り直すけど、
 もしかしたら中のパイプの方が
 腐って穴が開いてるかも
 しれないからまた工事するかも。」

と話していました。

その時は

「来月に水道掃除があるので
 その時に水漏れが来たら確定なので
 その時は工事しましょう。」 

っていう感じでした。

 

まさにその通りになりました。

次の日から水回りの天井を壊し、
通っているパイプを
交換するらしいです。

 

 長くなりそうなので
続きは後編で書きます。

 

 

今日はこの辺で。

では、また。

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