こんにちわ、トラジです。
今回は引越し当日の話編です。
引っ越し当日の動き
荷物を旧居からトラックへ運ぶとき
事前に箱詰めされたものがどんどんトラックへ運ばれていきました。大きい家具を狭い階段に通すのに苦労しているように見えましたね。特に冷蔵庫に苦労していましたよ。玄関で知恵の輪のように傾け、向きを何度も直し、やっと出た、と思ったら階段の折返しで引掛かって冷蔵庫の足元の部品を外し、そこでまた一苦労。冷蔵庫は毛布で巻かれベルトで固定されてから運ばれました。しかし、引っ越しが終わったあとに冷蔵庫を見るとベルトの跡と、ぶつけたのか凹みが数カ所残っていて母が悲しんでいました。
荷物をトラックから新居へ運ぶとき
部屋の入り口に数字を書いたテープを貼りました。ダンボールには、中身と行先の部屋を表す数字を書いておきました。書いた数字は、引っ越し当日に業者さんに指示するときにとても役立ちました。
面倒くさくてもダンボールの側面全てに中身を書いたほうが良い
後で
「このダンボールの中身は何だ?」
とぐるぐる回さずに済みます。2~3箱積んで置いてあったり、中身が重いと中身の確認が大変です。あと、上面に中身を書いても上に別のダンボールを置いたら読めないので、あまり意味がありません。側面全てに書きましょう。書く内容を細かく全て書くのが面倒であれば、どの部屋のどの収納に入っていたの書くと良いでしょう。あの部屋の何色のカラーボックスの何段目とか、この部屋の何色の本棚の何段目とかです。
新居で家具や収納の場所をある程度、事前に決めておくことも大切
食器棚はここ、服をかけるラックはここ、本棚はここ、とかです。両親から何も聞いていなかったので、使いやすさとか考えず置けるところに詰めて置く感じになってしまいました。
引越し業者の服入れから出して服入れを返却しないといけないので、引越し先ですぐにハンガーラックが必要です。断捨離とかで
「新居でゆっくり新しいものを探して買おう。」
と旧居で引越し業者の服入れに服を入れたときに古いハンガーラックを捨ててしまうと大変です。先に新しいものを買っておくのも良いかもしれません。
テレビはアンテナ線が壁から出ているところなのであまり悩まないでしょう。テレビで悩むのは角度でしょうね。
引っ越しの準備はそれなりに進めたつもりでしたが、やはり引っ越しは大変でした。
旧居の引き渡し前に行う掃除
ギリギリまでティッシュと燃えるゴミの袋、掃除機、雑巾と拭き掃除用の洗剤、トイレに便座カバーと新品のトイレットペーパーを1つ、スリッパを残しておきましょう。旧居に替えのトイレットペーパーがなかったので、新居から引っ越しで一度運んだトイレットペーパーを持って戻ることになってしまいました。
アリさんマークの引越社
やって来たお兄さんたちは話しやすく、雰囲気が良かったです。荷物の量を見て後で増えた人員と連携がうまくいってなかったように見えました。
冷蔵庫やダイニングテーブルに傷をつけられたり、後で増えた人からは部屋の数字を無視してダンボールを置かれたりしました。特に冷蔵庫の角はベコベコでした。全てを新居へ運び終えた後、両親は旧居で掃除をしていました。私が新居で荷物チェックをして最後のサインを書きました。業者のお兄さんは冷蔵庫の凹みを指でなぞったものの、運んだ際についた傷とは言いませんでした。
トラックの荷台に砂やちりがあったらしく、トラックの荷台に触れていた一番下に置かれたダンボールの底が汚れたようです。そのままダンボールを家の中に運ばれて、床がジャリジャリになりました。引っ越しを終えた後すぐに掃除機がけと床拭きが必要でした。
それに気付かず引っ越しが終わったことに浮かれて、トラジがダンボールから飛び出していきましたよ。
足が汚れてしまったかと思いましたが、
大丈夫だったようです。
次は引越し後の生活編です。未だにネットなし生活の寝起き習慣が抜けず、ブログの更新時間が遅いです。
今日はこの辺で。
では、また。