トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート セキュリティソフトを吟味する

こんにちわ、トラジです。

今回は

フリーのセキュリティソフトで使うものを選びましたので紹介します。

 

 

 

フリーのセキュリティソフトは機能に制限が多いけど使いようでどうにかなる

有料のセキュリティソフトは複数の機能を1つにしているので1つ入っていれば十分な性能です。

無料の物は機能が少ないですが複数入れて4方を守る感じです。私は軽さを重視しています。っていうか今まで無料の物を使ってきて問題なく充分でした。

 

 

ファイアウォール

 ファイアウォールはそのまま訳すと防火壁ですが、国境警備員みたいな感じです。

「このソフトがネットに接続しようとしてますがどうしますか?」

「それは私の入れたソフトのアップデートなので許可します。」

「見た事も聞いた事もないものがPCに接続しようとしてますがどうしますか?」

「名前をネット検索し、悪い物と出たので拒否します。」

とネットとPCの間で行われる出入りをチェックします。

指名手配犯リスト(よくネットで騒がれる悪いソフトのリスト)に引っ掛かるもの、自分で拒否した物は自動で拒否にできます。良い奴か悪い奴か判断できない時にサッとネット検索したいのでカウントダウンのある「どうしますか?」は設定でカウントを長くするようにします。

 

「ゾーンアラーム」と「コモドファイアウォール」の2つでどちらにするか悩みましたがゾーンアラームの方にしようと思います。ゾーンアラームの方はアンチウイルスソフトも含まれています。しかし、最新版は日本語に対応していないようです。コモドはファイアウォールだけですが日本語に対応しています。

 

アンチウイルスソフト

ウイルスというのは言葉の通りでPCの動作に悪さをして増殖して他のPCに更に感染を広げる感じです。安全なものにくっついて入り込もうとします。画面上に出てきて「PC壊すぞ感」を出す物があります。

 

AVGアンチウイルスフリー版をよく使っていました。

ですが、有料版への誘導がしつこかったりしたのでやめたいと思っていました。 ゾーンアラームにしようと考えています。これは常時監視タイプです。

 

アンチスパイウェア

スパイウェアはスパイの単語を持つようにこっそり侵入して個人情報などを持ち出したりします。裏でこっそりPCに入った情報をネットに流し続けたりします。

 

Spybot サーチアンドデストロイ」はPC内部に悪い奴がいないか探して(サーチして)壊します(デストロイします)。これは手動で指示をして実行するタイプです。アップデートも手動です。

 

 

スパイウェアの予防

スパイウェアブラスター」はネットサーフィンをするブラウザからの侵入を防ぎます。PCにこれを入れた後に悪い奴が内部にいないか探して壊す機能はありません。入って来るかどうかを見ているだけです。これは常時監視タイプです。アップデートが勝手にしてほしくないタイミングで行われる自動ではなく、手動なのも私個人としてはメリットです。日本語に対応していませんが、アップデートするための操作手順も少なくて、簡単な英語が分かればできるので問題にはなりません。 

 

 終わりなき戦いは戦士が一人倒れたとしても、いつまでも続く

 前に使っていたセキュリティソフトが更新を停止しているものがいくつかあって悲しくなりました。セキュリティソフトの制作者とウイルスなどを作る悪い奴らのいたちごっこが永遠に続きます。更新の止まった古いセキュリティソフトを使い続けると新しいウイルスに感染したり、新しいスパイが侵入したりする可能性が高まります。

 

上と同じ理由で手動タイプはアップデートをこまめにしないといけません。

 

最後に

新しく何かソフトを入れる際はその前に復元ポイントの作成をお勧めします。 

Windows10であれば左下にある検索欄に「復元ポイント」と入力しただけで候補が上がってきます。

私は自動で復元ポイントの作成をされるのが嫌で切ってしまっていますが、セキュリティソフトであっても動かす前に手動で復元ポイントを作っておきます。正常に動いていた頃に復元ポイントの作成をして何か入れてから調子が悪くなったら作った復元ポイントに戻ります。復元ポイントが古過ぎると戻り過ぎてしまって困るので、何かする前に作成しましょう。

 

 

 

 

 分かりやすく例えて説明しようとしているので情報が大雑把で正確ではありませんね。

 全く意味が伝わらないので、普段使われないカタカナを使ってどや顔する人にはなりたく無いですよ。今回の記事は大丈夫でしょうか。

あなたのPCやタブレットスマホは自分で守ってますか?

今日はこの辺で。

では、また。

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