ガウガウ、トラジです。
今回の記事は新しく買った
「Gillette Custom PLUS 3 スムース」
の１本使い切った感想と
理想の髭剃りはどんなものか
考えます。
今までに使った髭剃りは
ここで書きました。
追記で書いた顔の皮膚が
痛くなる髭剃りを先月、
ようやく使い切りました。
今回のジレットは多分初使用
髭剃りは3枚刃で
使い捨てのタイプです。6本入りです。
アマゾンで350円くらいで売ってます。
私はコメリで買いました。
原産国はポーランドと
書いてあります。
今回の髭剃りは
「いつもと違うメーカー」
を意識しました。
今までよく使っていた
『Schick(シック)』
は元々アメリカ発祥のようです。
使用回数・耐久力
大体12回の使用で限度な気がします。
15～20回まで使うと
明らかに切れ味が悪く
怪我が増えます。
本体の見た目
刃側の本体が水色のプラで
背面に黒のゴム、滑り止めが
ついています。
頭の部分は薄くて柔らかい
プラスチックの板がついていて
そのプラ板の元に戻る力を利用して
上下に向きが変わります。
左右に向きは変わりません。
刃の上にオレンジ色の所に
潤滑剤がしみ込んでいます。
使っていくと黄色くなり、
最終的に白くなり
滑りにくくなります。
刃の下に水色のゴムが付いており、
5枚のひだで髭を立たせて
深く剃るようです。
私の体感は深剃りできません。
持ち手はだいたい3角形で
持ちやすいです。
持ち手水色側には
水が通り抜ける事ができない
くぼみが沢山あります。
濡れた手で持つと空気が
くぼみと水でぷちゅぷちゅと
音が鳴るのが気になります。
汚れが溜まりやすい場所
刃の裏側と上下に
スイングする部分、
持ち手の水色側のくぼみです。
使ってみて
この髭剃りは
顎の四角い人、顔の表面が平ら、
少しくぼんでいるような人に
向いていると思います。
顎の正面の丸い膨らみ、
顎の裏側との境目、ニキビなどの
膨らんだ部分を
皮膚ごと剃ってしまい
大量の血が出ます。
ニキビ周辺を剃るのに
かなり慎重にならないといけません。
顎が三角形の人には向いていません。
髭剃りの頭部分の顔に触れる
表面積が大きくて
”縦の幅”が大きい印象があります。
若干滑りが悪い原因の1つに
なっていると思います。
刃の隙間が大きのか
顔の凸部分に這う事ができません。
もっと縦幅が狭い
髭剃りが良いですよ。
刃の向きが持ち手に対して
上を向き過ぎと感じています。
普通の髭剃りが
2時半を向いているとしたら、
これは1時少し前を向いています。
これは使い続ける事で
私自身が適応する事でしょう。
最終的に
この髭剃りは
大雑把に素早く剃る事に
向いていると思います。
他人から見れば
剃れているように見えます。
しかし、自分の手で触ると
90％くらいしか剃れていません。
力を込めても皮膚を剃って
怪我をするだけで
深剃りはできません。
手触りを気にせず、
見た目は剃れてるように見える
そんな髭剃りで十分という人には
向いているかもしれません。
上の階の子供達がドアを手で
押さえずに勢いよく締まるので
音がうるさいですよ。
父親が静かに閉めずに出勤するので
それで良いと思ってしまって
いるのでしょうね。
母親は凄く気にして閉めているのに
何故注意しないのでしょうか。
今日はこの辺で。
では、また。
