こんにちわ、トラジです。
学校の勉強だけでは本当に
足りない事を実感しています。
今回の記事も脱線しまくる予感がします。
道路の補修工事がいい加減だった
アスファルトの黒い粒？を
剣先スコップ？ですくい道路の穴に入れます。
表面を平らにならしてスコップの背で
「パン！パン！」
と叩いて白い粉をまぶして終わりです。
私は
「え？終わり？もっと粒を
バーナー？でシュゴーッと溶かして
重機のプレートでダダダダダと
踏みつけて固めたり、
ロードローラーで
WRYYYYYY!!って
するもんじゃないの？」
と赤信号で待っている最中に思いました。
道路がでこぼこでつぎはぎだらけなので
速度抑制にも繋がっているんですね。
監督がいない間は適当にタバコ休憩
私はずっと作業を続けているのに、
年下の先輩達は監督が来た時だけ仕事をする。
いなくなったらシャコタン(車高が低く)
鬼キャン(タイヤの内側しか接地してないくらいタイヤがハの字)
のセダンに戻ってタバコを吸う。
仕事で疲れないよう、
適当に力を抜いていい所を
ちゃんと把握しているんですよ。
漢字が書けなくてもキャリアアドバイザーができる
仕事で受けるストレスをお金をかけないで
解消する方法を知っているんですね。
「天気が良い日に公園で
ペットボトル片手に木漏れ日に座り
沢山タンポポが咲いていてきれいだな。」
で良いらしいんですよ。
ストレスコーピングと話していました。
私は
「自分に優しくするってなんですか？
自分を大切にするってなんだろう。」
面談を受けていて色々と疑問が浮かびました。
「自分に優しくするのは甘やかすのとは意味が違う。
失敗した自分を責め過ぎず、自分にドンマイって言える優しさ。」
と話していました。
「もっと勉強した方が良い。」
と高卒に言われてしまいました。
何の勉強をした方がいいと話していたのかな。
肝心な所をメモしていない。
もっと生きやすくする何かだった気がします。
学校の教科で言えば、家庭科か？保健か？
違うんです。学校で習わない、大人になってから、いや、
高校生でもバイト等で社会に出てから勉強する事なんですよ。
社会で重要なのは「知恵」と「経験」なんです。
いくら学校で勉強して
光が物体を回り込む角度の計算ができても、
振動波動の計算ができても、
それは「知識」であって別なんです。
「知識」と「知恵」は別物です。
プログラマーになった「ハンさん」も
大学でプログラムの勉強をして(「知識」を溜めて)きたが、
会社が欲しいのは(「知恵」と「経験」のある)即戦力が欲しかったようだ。
と似たような事を話していました。
アルバイトで手に入るのは「お金」だけではない
社会で生きていく為に必要な
「知恵」と「経験」も
得られるんです。
学校で身に付ける「知識」だけでは
ずる賢い先輩に失敗を擦り付けられ、
上司に理不尽に怒られてしまったあとにどうやって
溜まったストレスを発散するのか分からないんですね。
私は
「貯金があるからバイトはいいや。」
と思って全くバイトをしてきませんでした。
違うんですね。違うんですよ。
「お金」だけじゃなかったんです。
知らなかった。勿体無かった。
今更言っても仕方ないんですけどね。
しかし、知る事ができたのでまずは
3ヶ月くらいでバイトを始めたいと思ってます。
早く窓掃除を終わらせて
窓を開けられるようにしたいです。
桜が散る前に春の香りを楽しみたいですよ。
今日はこの辺で。
では、また。
