トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート チャレンジ精神をなくした

こんにちわ、トラジです。

すっかり吹く風が秋っぽくなりましたね。後は寒くなるだけですかね。

自分に不利益が少ないものにしか挑戦しなくなってしまいました。

 

またネタ帳から引っ張ってきた話

子供の頃、掃除当番の中でゴミ捨てと黒板消しが

私にはジャストフィットしていた話と、

そこから発展して私にフィットする仕事が何かあるんじゃないかって話です。

 

あなたは子供の頃、学校で教室掃除ってしてましたか?

階段やトイレ、技術室や家庭科室など色々な掃除当番がありましたよね。

懐かしいです。

私が小学生の頃は

掃除が終盤になると必ず罰ゲームを決めるように

ゴミ捨てをじゃんけんで決めていました。

周りの友達はゴミ捨てがイヤで仕方なかったようですね。

私は逆に好きでした。

そこまで重くないゴミ箱、ただ歩いて

外にある大きな共通のゴミ箱に捨てて戻ってくるだけでとても簡単です。

周りの友達は何がイヤだったのか私には分かりませんでした。

友達は部活があるだろうし放課後に

何かやらないといけない事があるのかもしれない。

私はゴミ捨てじゃんけんの時になると、

「私がゴミを捨ててくるから、もう解散していいよ。」

と、言ってました。

友達は掃除が早く終わってラッキー、

私は掃除当番で楽ができてラッキー、お互いに良い事しかありませんでした。

 

中学・高校生の頃は

黒板消しにはまりました。

周りの友達はチョークの粉で汚れるのがイヤ、粉っぽいのがイヤ、

あんまり綺麗にならないし、腕を上げてるのがだるいのがイヤみたいでした。

私はチョークの粉は洗えば取れるので気にならなかったし、

中学の塾の数学の先生から綺麗にする方法を教えてもらっていたので

腕がだるくなる事よりも、綺麗になる事が良くて黒板消しが好きでした。

高校で担任をしていた数学の先生が朝、教室に入ってきて黒板を見て、

 

「あっ!昨日の黒板消し担当は誰?雑巾で水拭きしたら
 黒板の木製の部分が傷んじゃうからダメだよ?」

 

と言って、

 

「昨日の担当は私です。水拭きしていません。
 黒板消し1つでそこまで綺麗にしました。」(ドヤァ)

 

「え?これ水拭きしてないの?本当に?どうやったの?」

 

と先生が驚いて

その日の教室掃除で黒板を綺麗にする方法を

私が先生に教えた事が凄く記憶に残っています。

 

短くて使えなくなったチョークやチョークの粉を水に溶かして

こねて形を作って乾かして、新しいチョークを作っていました。

緑と黄色を足して黄緑にしたり、青と赤を足して紫にしたり、

形を四角にしてみたりもしました。

角を使って磨り減ったら別の角を使う、「カドケシ」の発想でした。

しかし、私が作ったチョークは持ち手にコーティングがされていないので

持った手にチョークの粉が着いてしまうのが欠点でしたね。

 

他人はイヤでも私は気にならない事

こうやって自分の得意な事、できる事をやるようになったのは

やはり教室掃除の全てを1度経験しているから分かる事のような気がします。

机を運ぶのも、ほうきもちりとりも、床の雑巾がけも、全て体験しました。

そして、並べ方が人によって一定でなかったり、

ゴミが残っているのに角を丸く掃いたり

ちりとりをこんなもんだろうと途中でやめてしまったり、

雑巾が臭いからと言って足で拭いたりしているのがイヤでした。

 

間違いなく周りの人はイヤな事でも、

私は気にせずにできる事があるんです。

 

それが社会で発見できるかどうかですよ。

もっと気軽に仕事の体験ができる方法がないものですかね。

 

お題スロットを回さずとも1記事書けましたよ。

今日はこの辺で。

では、また。

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