こんにちわ、トラジです。
よく分かっていない
奨学金返還猶予届けの情報を
整理して、何がいつまでに
必要なのかをまとめたいと思います。
去年と少し違う手続き
きっかけは18年12月31日に届いた
猶予期間終了と返還開始の
お知らせでした。
夏の終わり頃に届いたのは
”年金”の支払猶予だったんですね。
「来年19年は役所へ証明書を
取りに行かなくて済むんだ。」
なんて思っていたのに
勘違いで残念です。
平成30年9月以降に返還期限猶予の
申請する人はマイナンバーカードを
提出しなければいけない事が
必須になるようです。
申請の準備期間が1月だけの
1ヶ月間しかない事は変わりません。
3月下旬から返還が再開になります。
↓
必要な証明書は
役所で1月に発行されますので
2ヶ月前までに申請してください。
の流れです。
必要な証明書の一覧が
いかにも
「お役所仕事ですよ。」
って感じでわざと難しい
日本語でややこしく書いてあります。
ニートがよくやる
1日に1工程だけの遅い行動では
全然間に合いません。
去年と違う私の環境
私は車が壊れて乗れなくなったので
両親から車を借りる事が
できなくなりました。
自宅から役所まで車で
夏場でも約20分掛かります。
その距離をバスか電車、徒歩で
移動しなければなりません。
電車では自宅から最寄りの
駅まで20分くらい歩き
90分間隔なので電車を待ち、
役所の最寄り駅から20分歩いて
ようやく役所に到着です。
夏場上での時間なので
雪と氷に覆われた道を
歩かないといけないので
更に時間がかかります。
そんな状態で今回の
申請をしないといけません。
マイナンバーカードの提出について
・番号確認用の書類を1枚用意する。
・身元確認の書類を1枚用意する。
・マイナンバー提出書を1枚書く。
・返還期限猶予書類を1枚書く。
・提出前チェックシートで
確認してそのシートも提出する。
・マイナンバーで省略できない
書類を用意する。
これらが必要になってくるようです。
今回は全部で6枚ですね。
上2つの補足をすると、
必要なマイナンバーカードのコピーは
ナンバーが書いてある裏面
(ナンバー確認用書類)と
顔写真が付いている表面
(身元確認用書類)です。
もしマイナンバーカードを
持っていない・作ってない場合は
どの家にも届いているはずの
マイナンバー通知カードのコピー
(ナンバー確認用書類)と
顔写真が付いている身分証明書
(運転免許証、パスポートなどの
身元確認用書類)のコピーが
必要になります。
「これまでに必要だった
一部の書類をご用意いただく
必要がなくなります。」
なんて書いてありますが
枚数は増えているんですよ。
今までは全部で4枚でした。
・去年の所得証明書
・去年の市民税か県民税の証明書
・去年の住民非課税証明書
上3つのいずれか1枚を
役所で発行してもらいます。
(この3つがマイナンバーで
省略できる)と
・返還期限猶予書類を1枚
・チェックシート1枚
更に
・健康保険証の被扶養者欄のコピー
・4ヶ月以内に発行された
ハロワのカードのコピー
・民生委員による
就活中or無職である証明書
上4つのいずれか1枚が必要でした。
この4つがマイナンバーで
省略できない書類です。
詳細を省略して
まとめてもこのややこしさです。
しかも郵便局へ行って簡易書留で
送付しないといけないんですね。
郵便局は家から徒歩で
雪や氷があるので
20分は掛かるんですよ。
収入0円のニートに
証明書発行の料金と
簡易書留の料金が
発生するのはきついですよ。
マイナンバーカードを作りたくない
「厳格に管理いたします。」
とか言って
「結局は流出しちゃうんでしょ?」
と思う所があります。
前にスマホを落とした人が
沢山の個人情報が入っていて
困ってしまう事になるなんて
話を見ましたが、私はその
二の舞にマイナンバーカードが
なってしまうような気がして
提出したくないですね。
顔写真付ですからね。余計に嫌です。
20.01.24 追記
一年後も返還期限猶予願を出しました。
マイナンバー提出後に
必要な書類が減るのは
次の年からでした。
まとめ
つまり、3月下旬までに
毎月の支払いが
できるように収入を得るか、
我慢して今月中に
６枚の書類を提出する
必要があるんですよ。
出るニート 今年こそは働くぞという熱い決意をする - トラジのブログ
この中で叩いた
去年の尻は痛いだけで
終わりました。
残念です。
因みに督促状を放っておいたら
借金取りのような電話と
はがきが凄い頻度で来ます。
最終的に保証人になった
父の所へ行ってしまうので
それだけは絶対に
阻止せねばなりません。
どうしようかな。困ったな。
今日はこの辺で。
では、また。
