お晩でございます。トラジロウです。
今回は新しく買ったスマホMoto g24 で行った私の設定について書きます。
ギアのアイコンの設定から
設定を開いたときに並んでいる項目を上から順に行きます。項目ごとに区切っておくので必要なところだけ目次から飛んで読んでくださいね。
ネットワークとインタネット
ルーターに貼ってあるシールの文字を入力して設定します。SIMカードは一緒に入っていた紙に書いてある内容をここで使います。これでネットに繋がります。
ホーム画面上部から指を下にスライドさせて表示するクイック設定にWi-Fiに接続するボタンとモバイルデータ接続するボタン、前に不便だと言われていたWi-Fiとモバイルデータをインターネットに一括りにしたボタンもあります。
クイック設定を表示させてもう一度下にスライドさせるか、ホーム画面で指2本使って下にスライドさせると右中段に小さいペン?のアイコンが出ます。ここでクイック設定に置きたいボタンを選択し、すぐに表示させたいボタンを並び替え、クイック設定の変更をします。
私はWi-Fiとモバイルデータ、Dolby Atmosと画面をさらに暗くするボタンを最初に表示するようにしています。
接続済みのデバイス
私は無線接続の機器を1つも持っていないので何も言えません。
壁紙
ホーム画面とロック画面に設定する画像を選択できます。
ライブ壁紙は動く画像を壁紙にできますが、少しでも動作を軽くするために私は使ってません。
ディスプレイ
明るさ調整を暗めにして、明るさの自動調節は切っています。ダークテーマを設定して画面を暗くし、少しでもバッテリーを節約してるつもりです。
表示サイズとテキストで文字やアイコンを小さめにして少しでも多く1画面に多く表示できるようにしています。テキストを太字にするを使用すると、元から太字で強調されている部分がわからなくなるので途中でやめました。太字の新着と細字の既読の違いがわからなくなりました。
リフレッシュレートは数字の大きいほうが画面が滑らかに表示されます。が、バッテリー消費が大きくなってしまいます。私は60Hz固定にしています。自動にすると動画と画面に指で触れて動かしている間だけ90Hzにしているようです。
フォントスタイルは6種類ありますが、変わるのは英文字と数字だけで日本語の文字は変わりません。
画面消灯では無操作であれば2分後に画面を自動で消灯する設定にしました。しかし、スクリーンアテンション、インカメラで画面を見ている顔を感知したら自動消灯しない設定をすると、画面を見ていない2分以内に自動消灯している気がします。
スクリンセーバーは充電中に卓上時計やフォトフレームとして表示させる機能です。私は充電に集中して欲しいので使っていません。
3本指でスクリーンショットは画面に指を3本数秒触れているとスクリーンショットが撮れる機能です。使っています。しかし、ここ!というタイミングに合わせて撮影はできないです。ゲームで3本指使うときは例外のアプリを設定することもできます。
アンビエント表示は有効にするとディスプレイをタップしたりスマホを動かしたりすると画面が点灯して時計が表示される機能です。過敏すぎて必要ないときに画面点灯するので使っていません。
ホーム画面とロック画面
ホームの設定のアプリのラベルを2行に設定変更しています。名前の長いアプリがアイコン下に2行で表示できます。
ロック画面はプライバシーのプライベートな内容はロック解除時しか表示しない、に変更しています。
音とバイブレーション
ダイヤルパッドの操作音、画面ロックの音、タッチクリック操作音、電源ONの音、全てOFFに変更しています。
バイブレーションとハプティクスはOFFに変更しています。弱々しいバイブが気持ち悪いので切っています。
充電時の音とバイブレーションもOFFに変更しています。
Dolby Atmosはスマホ内蔵スピーカーのときは常にONなようです。イヤホンを接続するとここで細く音の設定が変更できます。
通知
緊急速報メールの常に最大音量で通知音を鳴らす、をOFFに変更しています。
ジェスチャー
ナビゲーションモードはよく見る3ボタン(戻る、ホーム、アプリ切り替え)からジェスチャーに変更しています。画面端から中央にスワイプすると1つ戻ることができます。3ボタン形式のとき、戻るとアプリ切り替えの位置を逆にすることはできないです。左下が戻る固定です。ジェスチャーであれば左右どちらからでも戻るの操作ができて便利だと思っています。
ジェスチャーの横にある設定、ギアマークでナビゲーションの感度を高く変更しています。戻るの感度が悪かったです。右下、左下隅から中央にスワイプしてアシスタントを起動はOFFに変更しています。
サイドバーは6つのショートカットを表示する機能です。アプリ、ツール、連絡先を設定できます。私は電卓、メール、1つ前のアプリへ移動、ホーム画面表示、メモ帳、画面録画、を設定しています。正直あまり使ってません。
ディスプレイをスリープ状態にするはONにしています。これはホーム画面とロック画面でダブルタップをすると画面を消灯してスリープ状態にする機能です。
ロック画面を直接表示するはOFFのままにしています。これをONにすると消灯している画面をダブルタップするとロック画面が表示される機能です。消灯している状態で常にダブルタップを待っていることになるので、バッテリー消費をしそうです。だからOFFです。
電源ボタン長押しはデジタルアシスタントから電源ボタンメニューに変更しています。私は全くアシスタントを使わないので電源メニューが表示されるようにしました。電源メニューは緊急通報、ロックダウン、電源をOFFにする、再起動の4つです。ロックダウンはロック解除をしないといけないロック画面になります。画面は消えません。
クイック撮影はONにしています。スマホを持った状態で手首を素早く2回ひねるとカメラが起動します。クイック撮影の設定で「自動」にするとスマホを縦にしてひねると自撮りカメラが開き、横にしてひねると背面カメラが起動します。「背面」と「前面」はそれぞれスマホの縦横関係なく背面カメラと自撮りカメラを選択できます。とっさに撮影したいときに便利でしょう。
簡易ライトもONにしています。スマホの画面を横にして素早く2回振り下ろすと背面のLEDをON/OFFできます。こちらもとっさに明かりが必要になったときに便利でしょう。
バッテリー
バッテリー残量をパーセント表示、をONに変更しています。縦に置いた乾電池マークの横に数字で表示されます。
ストレージ
本体容量が128GBあるのでまだ触っていません。システムアプリが17GB、一般的なアプリが9GBくらい元から入っています。
ストレージマネージャーがあるようです。ある期間(30日60日90日の3つ設定可能)を超えて古い写真と動画を削除する機能のようです。
位置情報
位置情報を使用をOFFに変更しています。位置情報サービスの地震アラートと緊急位置情報サービスだけはONにしています。
ユーザー補助
色と動きの中にあるアニメーションの削除をONに変更しています。画面上の動きが減ればいくらか処理負荷が減ると信じています。
さらに明るさを下げるをONにして明るさを最小にしています。(夜中に電気を消して布団の中でスマホを使うべきではないんですけどね。)
システム操作の中にある片手モードの使用をONに変更しています。片手モードのショートカットもONにしています。このショートカットをタップするたびに画面上半分を下げたり元に戻したりできます。これで画面上端にある戻る矢印や消すバツマークが下がってくるので押しやすくなります。
アプリ
初期設定のアプリでブラウザアプリをKiwi Browserに変更しています。グーグル拡張機能が使えるブラウザを利用しているからです。
アプリのバッテリー使用量の中でメールなどのすぐに通知が欲しいアプリは制限なしに変更しています。睡眠計測アプリもそうです。画面をOFFにして眠っている間に、スマホが自動で睡眠計測アプリを閉じないようにするためです。
システム
パフォーマンスの中にあるRAMブーストをOFFに変更しています。標準で12GB(+4GB)、最大16GB(+8GB)、実際の物理メモリは8GBです。スマホの内部ストレージを仮想メモリとして使用する機能がRAMブーストです。
g24の特長としてこのスマホの説明欄に最初に大きく書かれていますが、内部ストレージを仮想メモリとして利用し情報を処理すると処理速度が遅くなるので使っていません。
高いスマホでも物理メモリは8GBなので物理メモリだけで十分です。それにそもそものCPU性能が低いので処理速度がそこまで速くありません。
RAMブーストの下にあるバックグラウンドアプリの管理はアプリ設定とは別に管理されています。睡眠計測アプリや防災アプリなどをONに切り替えるとバックグラウンドで実行できるようになります。
Red mi note 9S にあってMoto g24 にないもの
開発向けオプションの中にあったフローティング時計がありませんでした。どんなアプリを開いていても時計の表示は欲しかったです。
最後に
私は性能発揮やバッテリー消費低減を重視して設定しています。PCもそうです。パフォーマンス優先です。
日本語を聞きながら日本語の文章を考えると私は混乱しますね。声無しのBGMや自然音のほうが文章が考えやすいです。
今日はこの辺で。
では、また。