こんにちわ、自分自身はゴワゴワなのに肌触りにうるさいトラジロウです。
今回は手ぬぐいの種類によって得意な事が違うと感じた事を書きます。
約200円の手ぬぐい
水分をよく吸います。手や顔を洗った後に水気を取る為に使う分には普通です。問題ありません。
しかし、お風呂で身体を洗うのに適していません。縫い目が粗いのか理由はよくわかりませんが、泡立てたボディソープがたたんだ手ぬぐいの中に浸透しやすいです。
結果、体を洗う時に首と両腕を洗った時点で泡がなくなります。正確には手ぬぐいの中に泡が入ってしまうんです。まだ新し手ぬぐいなのに3ヶ月使った後ような泡のなくなり方をします。手ぬぐいをこすり合わせても、少し絞ってもすぐに泡が内側に入ってしまって表面からなくなります。
今はまだ手ぬぐいが新しく柔らかいので、体を洗ってもあまり痛くないです。手ぬぐいが古くなって固くなったらきたらすぐに交換したい手ぬぐいです。
手ぬぐいをすすぐときに泡がたくさん出てくるので
「体を洗っているときにその泡を出してよ!」
と少しイラッとしてしまうのもマイナスな点ですね。
約150円の手ぬぐい
2枚セットで300円くらいのものでした。これが長さも薄さも丁度良かったです。お風呂でも使えました。泡が中に浸透する事なく表面に留まり、体を洗っても痛くなりませんでした。
約100円の手ぬぐい
これも水気を取るのに向いていると思います。
お風呂では短くて背中が洗いにくいです。畳んだときは他の手ぬぐいと比べてひと回り小さくなり洗いづらいです。泡立ち、泡の保持力は良いです。
別の約100円の手ぬぐい
長さは普通で薄いです。お風呂ではお湯を含んでも重くなりすぎず持ちやすいです。泡立ち、泡の保持力は良いです。薄いので最大性能を発揮する期間が他と比べると短いです。
私が理想とする手ぬぐい
長くて背中が洗いやすいものです。手に持つためにたたんだときの大きさも重要です。
私は爪を切っても爪が指先の肉よりも長いので、たたんで手に持ったときに手より小さいと皮膚を引っ掻いてしまいます。さらに薄くて軽く、泡が表面に留まるお風呂で使うことを中心とした手ぬぐいです。お風呂以外では手洗いうがいをしたあとに使うくらいで、ほとんど手ぬぐいを使うことがありません。
そう考えると、100均で買える薄くて長い手ぬぐいを何本も使うのが良いのかもしれません。
我が家では2本の手ぬぐいを交互に使います。片方はお風呂で使って、もう片方は洗濯物です。次の日、お風呂で使ったものは洗濯物になり、乾いたもう片方をお風呂で使います。
この記事は2ヶ月以上前に書き始めた記事なのですが、全然書き進められなかったです。それもこれも夜中のスマホが良くないのです。
今日はこの辺で。
では、また。