トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート サンタがいる話をする

こんにちわ、トラジです。

今回の記事は
子供に話して馬鹿にされたけど、
最後は笑顔で終われる内容です。

 

 

 

今週のお題「クリスマス」

今回は久し振りに
今週のお題に乗っかろうと思います。

クリスマスに関連する話を
沢山持っていないので
どうぞ生暖かい目で見て下さい。

一応実話です。

 

メルヘンなサンタを信じてる

私がまだ道場で少年部に
指導をしてた頃の話です。

休憩中にクリスマスの話から
サンタの話題になりました。

小学4年生だった男の子が

「サンタはいないんだぜ?
 知ってた?」

と1年生の男の子と2年生の女の子に
自慢するように話していました。

聞いた二人は

「そんな事ないよ。去年も来たもん。
 今年だってきっと来てくれるよ。」

と反論してましたが、

「それはお父さんとお母さんが~」

と話し始めた所で25過ぎてた私が

「いるよ。」

と話し始めて周囲の子供たちが

「えっ?(大人が何言ってんの?)」

と静かになりました。

 

 公認サンタというものがある

私はグリーンランドという国に
サンタクロース協会があって、
そこでは厳しい前提条件、書類審査、
試験を突破する事で
公認サンタクロースになれる事を
話しました。

日本に1人だけというか、アジアに1人だけ
日本人の公認サンタがいる事も話しました。

子供の夢を壊さないような質問の回答ができ、
サンタのような笑い方(ホッホッホー)、
サンタのような太った体系、
サンタにふさわしい慈善行動、
などなど沢山のルールがあるんです。

 

小4の男の子は

「何言ってんだよ、
 サンタなんているわけないだろ!?」

と笑って離れていきました。

小1の男の子は

「え?いるの?いないの?」

と混乱してました。

私が話していたのは
メルヘンのサンタではなくて普通の人間の
話をしていましたが通用しませんでした。

小2の女の子は小さい声で

「サンタさんはいるって私は信じてるよ。」

と話してくれました。

 

最後に

話に出てきた日本人の公認サンタを
調べてきました。

パラダイス山元さんという名前です。

マンボミュージシャンで盆栽、鉄道、餃子、
入浴剤などに詳しいようです。

前提条件から書類審査、
試験会場への向かい方、体力試験、
宣誓文の朗読、面接まで

とても大変なようです。

 サンタ協会の本部はデンマークにあり、
支部が世界中に10か所以上あるようです。

公認サンタは180人ほどいるようです。

 

 

 

 

 

たまにテレビニュースで出てくるサンタが
本物かどうかが気になる所です。

今日はこの辺で。

では、また。

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