トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート 座ってばかりいる人の便秘解消法を見つける

こんにちわ、トラジです。

 働いている人にはあまり
当てはまらない前提が
ある便秘解消法です。

1日に立ってる時間が
連続で10~20分ない人です。

 

 

 

久し振りの外出で必ず便意が来る

これがよく分かっていませんでした。

バス停や駅、待ち合わせで

(数週間ぶりの外出だ。緊張するな。
 通行人が私を見て
 陰口を言っている気がする。
 いや、そんな事はない。ないんだ。
 意外と他人は他人の事を
 見ていないんだ。)

と思いながら外で待っていると
必ず便意が来ます。

 

私は「外」というストレスで
お腹が痛くなっているものだ
と思ってましたが、
最近分かってきた事があります。

 

座っている時間が長いと足に引っかかって便秘になる

「足に?」と思うかもしれませんが、
床も椅子も座ると
太ももが前に約90度曲がります。

これが引っかかる原因です。

重力や腸の動きで進むはずの便が
太ももの上に載ってしまって
せき止められてしまうんです。

 

体育座りや
デスノ-トに登場した
Lのような座り方も
太ももが下っ腹に食い込んでいるので
便秘になりやすでしょう。

 

座り続けて溜まりに溜まって
便意が来たとしても
食べた量と比べてトイレで出る量が
明らかに少ないんです。

1週間も座ってばかりいれば
へそから下がパンパンになります。

 

そんな座ってばかりいる人の便秘解消法

ここまで来て薄々分かって
来てるかもしれませんが、

「10~20分連続で
 立ちっ放しで過ごす」

事です。

ゴミ捨て3分、部屋の掃除機掛け10分
食器洗い7分とかの合計で良いんです。

途中で座っちゃだめですよ。

連続であることも重要です。

 

床に座って過ごす事が多い人は
立ってしまうと視点が高過ぎて
過ごしにくくなると思います。

その時は

膝立ちで過ごす」

と良いでしょう。

 

太ももが胴体と真っ直ぐに
なっていて、
地面に向かって垂直であれば、
それで良いんです。

真っ直ぐでも寝ていてはだめです。

太ももの上に載っていた腸が
重力で下がる事で
便意が来るはずです。

膝立ちは足の指先やふくらはぎ、
膝の動きで体のバランスを
支えられないので
殆どを太ももと胴体の筋肉で
支える事になります。

 

 

私はこれで便秘が解消されました。

(下っ腹がパンパンだな。

 お風呂入る前に
 トイレでスッキリしたいな。)

と思ったらお風呂に入る
30分前くらいから膝立ちで
動画見たりゲームしたりし始めます。

そうすると太ももで
せき止められていた便意が来て
我慢できなくなり、
テレビもゲームも
スパッとやめられます。

だらだら長引かせて
お風呂に入る時間が
遅くなることもなく、一石二鳥です。

溜まりに溜まったった後、
これで出すと約3倍(個人比)は出ます。

下っ腹の膨らみがなくなり、
下っ腹の向こう側が
見えるようになります。

下ネタではありません。

それほどスッキリ出るんですよ。

 

私は冷えた牛乳を
一気のみしたら直ぐに
お腹を下しますが、
それだと緩くて
出方が気分悪いんですね。

 

立ちっ放しや膝立ちで過ごして出せば
硬さを維持して出す事が出来ます。

 

最後に

ニートであれば
食事の為に座り、
PCの前に移動して座り、
テレビの前に移動して座り、
お風呂で座り、
座って髪を乾かして、
寝る事でしょう。

その間の立っている時間が
短過ぎるんです。

これが分かった私は
トイレに行って座るタイミングを
少しだけコントロールできるように
なりました。

 

社会人であってももしかしたら
立ってる時間は家と車の間だけとか
の人もいるかもしれません。

職場でも座りっぱなし。

という人がいるかもしれません。

 便秘の状態で
座っている時間が長いかな?
と思ったら試してみてください。

 

 

 

 

 

 

画面を少し上に向けて膝立ちで
キーボードを打ってみました。

顔が遠いので目線を上下に
少し動かすだけでキーと画面を
確認できて一石二鳥ですね。

(画面だけ見ながら
 キーを打てないです。)

今日はこの辺で。

では、また。

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