こんにちわ、トラジです。
RDRとは
の略です。
GTA(グランドセフトオート)シリーズを
作ったロックスターゲームスによって
発売された西部劇のような
ゲームの話です。
RDR「2」が発売されるのでその前に言いたい
所有できる物は馬などの乗り物と
色々な種類の古い銃です。
高級マンションも
スーパーカーもありません。
GTAのような感覚で
買ってはいけませんよ。
自転車の細いタイヤのような
車しか出て来ませんし、
しかもストーリーで乗せられるだけで
運転はできません。
時代は車が出始めたけど、
直ぐに壊れてしまって
馬の方がまだ信用がある頃です。
シングルアクションアーミーが好き、
ウインチェスターが好き、
西部劇が好き、荒野の七人が好き、
早撃ちをやってみたい、
馬に乗って投げ縄を投げてみたい。
そんな人に合っているゲームです。
好きな所・嫌いな所
ギャングとの争い、
汽車でのアクション、
個性的なキャラ、
影のあるサイドストーリー、
分かりやすい人間関係･･･
西部劇のベタな展開だらけ
なのが好きでしたね。
銃撃戦は単発の武器が多いので、
Lボタンで狙ってRボタンで撃ちながら
右スティックで銃を上に向けて
頭を狙う事ができません。
右スティックで頭を狙ってから
撃たないとこちらが
撃たれてしまいます。
特殊スキルのデッドアイも
慣れれば敵を一瞬でまとめて
倒せるようになり気分は
ジョン・ウェインです。
グラフィックはGTAVに近いです。
GTAIVよりも綺麗です。
適当な道沿いにいる
焚き火を囲んだ旅行者の所に
お邪魔して過去作の
レッドデッドリボルバー
の話なんかを聞きながら
景色を楽しむとまったりできます。
マップはそこまで広くないですが、
移動手段が馬で遅いので
丁度良いでしょう。
凄く時間がゆっくり
流れているんです。
不便を楽しむというか、
ない物を楽しむというか。
面白いと思えるかどうかは、
雰囲気を楽しめるかどうか
でしょうね。
せっかちな人、さくさく進めたい人、
次のゲームが溜まっているから
早くクリアしたい人などには
このゲームは向いていません。
シナリオでキャラクターが
死んでしまうので
私は好きではありませんでした。
因果応報・自業自得という
言葉だけでは片付けられない
主人公の生き様でした。
詳しく知りたい方は中古で
安く買えると思うので是非
プレイしてみてください。
感情移入し過ぎると
ストーリーモードをクリアしづらく
なるので気をつけて下さい。
私はなりました。
1年以上全クリする事を
ためらいました。
ネタバレしない程度に凄く簡単にストーリーを書くと
主人公ジョン･マーストンは
「元」ダッチギャング
(RDR2では主人公の
アーサーが所属するギャング)
で、妻子と慎ましく
牧場経営をしていました。
(ここの描写はゲーム内にありません。)
しかし、妻のアビゲイルと
息子のジャックを政府に
人質として捕われてしまい、
ダッチギャングの生き残りを
始末しろと命令されて
アメリカ西部とメキシコを
ジョンが巡る話です。
このゲームの始まりは
まずジョンが連邦捜査官に
捕まった状態で
ブラックウォーターにやってきます。
そして最初のダッチギャングの
生き残りを始末しようとして
返り討ちに遭い、瀕死になった所を
牧場で働く金髪の女性、
ボニー・マクファーレンさんに
助けてもらう所から始まります。
RDR2のアーサーと違って
RDR1のジョンはカナヅチで
泳げないので気をつけて下さいね。
2018年10月にRDR1(PS3)でオンラインをプレイすると
今はまだ
オンラインでプレイできます。
RDRに入っているオンラインには
プレイヤー同士で戦わない
フレンドリーモードがあります。
思う存分共闘ができて、
邪魔をしてくる
意地悪なプレイヤーが少ない
モードが好きですよ。
結構高い確率でスタート画面から
オンラインへ進もうとすると
読み込みが終わらなくなって
進めなくなることがあります。
かなりの確率でフリーズします。
対策方法は
まずスタート画面から
オフラインのストーリーを始める。
オフラインのオプションから
オンラインプライベートへ入る。
プライベートから
オンラインパブリックへ入る。
こうするとオンラインで
遊べる可能性が上がります。
それでもだめなら、
プライベートの状態で
最初の牧場にある駅から離れて
パブリックへ入ると良いでしょう。
駅の近くにバグキャラの
「うつ伏せおじさん」
が出現する事があるんです。
多分、スペイン語を話しているので
本来出現してはいけない場所に出現
しているんです。
そのうつ伏せおじさんは
倒すと無限にポイントが
取得できるようになり
レベルアップをしてしまいます。
これを続けるとPS3に
大きな負荷がかかり
やがてフリーズしてしまいます。
PS3本体を壊しかねないので
注意してください。
ポイントの取得を止めるには
自分がやられる必要があります。
アメリカの人やメキシコの人など
外国の方と一緒に
プレイする事になります。
日本人の方と一緒に
プレイできる方が珍しいです。
世界とサーバーが
共通？なんでしょうね。
ちょっと共闘すれば
直ぐにフレンド申請が来ます。
英語でメッセージが来きます。
「難しい英語は分からない。」と
私がメッセージを返すと
スペイン語でメッセージが来て
「英語の方がマシだ。」
と直ぐに返すような
出会い？もありました。
アメリカの人がYou Tube の事を
You Tupeと書くので
「Tupeってなんだ？」
となってしまいました。
you と書く所も u だけだったり
「I (私)」も小文字で書かれていたり
「’(アポストロフィ)」も
省略されていました。
崩した英語？スラング？略語？が
入っていて中･高の英語だけでは
部分的に分かりません。
英語の辞書を片手に
メッセージを打ち込んで
一緒にプレイするのも、
全く意思疎通せず無言だけど
キャラの挨拶や馬にいななかせて
挨拶してくれて、一緒にギャングの
アジトを落とすのも面白いですよ。
RDR2の発売が楽しみで
RDR1を久し振りにプレイしたので
この記事を書いてみました。
今日はここまでです。
また会いましょう。
