トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

出るニート 人間関係の相談はサポステの範囲外と知る

こんにちわ、トラジです。

ハロワやサポステは仕事、就職に関する事を相談する所なんですね。

後半は「車のホーンを初めて使った」話です。

 

 

 私は職場の人と上手く接する方法が知りたい

私は働きたくないわけじゃないんです。むしろ働きたい。お金が欲しい。

しかし、職場に苦手なタイプの人が働いていたらどうしよう。

と思うと進めないんですね。

私は子供の時に苦手なタイプの人を上手くさばき、やり過ごし、

自分の心に不安を溜めない方法を学習してきませんでした。

そこでサポステで教えてもらったのが

 

ソーシャルスキルトレーニング(SST)

 

と言う方法です。

学校や会社等で人との間に起こる出来事を想定して

他の人が上手くやっている所を見て、それを学習してそれを身に付ける様にする

トレーニングです。対人関係や集団行動の遭遇するであろう場面を

コント?演劇?のように練習してみるんです。

 

簡単な例を挙げれば、

 

仕事が終わったら、今日飲みに行くぞ。

 

(今日は帰って友人とモンハンがしたいなぁ)

すいません、今日は用事があるんで・・・

 

は?これから用事って何があるんだよ。帰って夕飯だけだろ?

おごってやるから行くぞ。

 

え?いや、困ります・・・

 

 

こんなんじゃ上手くいかないですよね。

社会に出て慣れている人ならばその場面で上手くかわす方法を知っているでしょう。

私は知りません。そこで、

「へ~、こうやって断るんだ。
 ちゃっかりご飯をおごってもらって、その時の上司の話を考え方を変えて

 ストレスとすら思わないようにできるのか。さっさと食べて帰る方法もあるんだ。」

と色んな事を知る事ができて

それを練習して使えるようにトレーニングするんです。

 

普通は経験値を溜めて最適な振る舞い方を学習するらしいんです。

私は経験していてもそこから得られるものがなかったと言うか、

学習できなかったと言うか、ソーシャルスキルを身に付けられなかったんですね。

それができていない人はこうやってトレーニングする方法があるんですよ。

人によって性格が違うのでその人に会った振る舞い方があるようです。

 

ソーシャルスキルトレーニングをもう少し詳しく調べてみたいと思いますよ。

 

 

後半へ行きましょう。

駐車場からおばちゃんが出てきたがどう見ても左しか見ずに出てきた

右を見てなかったおばちゃんが発進して右折するんですよ。

その時私はおばちゃんの見ていない右側から直進して近付いています。

2回プップッと鳴らしたかったのですが私はホーンを使った事がなかったので

かすかにプッっとしか鳴らなりませんでした。

私は急ブレーキを踏みつつ

「ん~!!」

とブルース・リーのように唇を硬く結んで目力を強めました。

おばちゃんはごめん、ごめん、と口が動き手を顔の前で前後に振って

誤っているように見えたので良しとしましょう。

安全の為にきちんと左右の確認をしましょうね。

 

 

今日はこの辺で。

では、また。

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