トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

引きニート 父に今の生活を「楽しんでる」と勘違いされる

どうも、皆さん、こんにちわ。トラジです。ブログ、続けてます。

勘違いされて腑に落ちない事があります。

怖い話?なので明るい部屋で

陽気な音楽を聴きながら気を紛らわせて読んでください。

 

 

 

自分は辛く思っていても人から見ればぬるい

 

父が突然、私に

「楽しい?」

と聞いてきました。

 

私は辛く、苦しく、悔しく、情けなく、悲しいです。

 

感情が表に出ていないだけなんです。

昼まで寝ていて、日中はネットサーフィン

夕方以降はゲーム、夕飯、ゲーム、お風呂、寝る、の日々です。

確かに字面だけ見ると楽しそうですよね。

 

漫画、銀魂に登場する まるでだめな男、

通称「マダオ」がこんな話をしてました。

 

少女1『夏休みって楽しいね。』

少女2『そうだね。ずっと終わらなければいいのに。』

 

マダオ『本当にそう思うのか?』

 

マダオ『夏休みが永遠に続けばいいと思うのか?』

 

マダオ『クラスのみんなが新学期に入っても休み続けるのか?
    みんなが卒業し、自立し、働き始めても休み続けるのか?』

 

マダオ『友人のだれだれが出世しただの、結婚しただの
    親に嫌味を言われながら休み続けるのか?』

 

マダオ『本当は私も働きたかった。結婚もしたかった。親孝行したかった。
    そんな事を思い・・・家族も誰もいなくなった部屋で一人。
    それでもお前は休み続けるのか?』

 

マダオ『そうだろうな。なぜなら永遠の夏休みを願ったのはおまえ自身なのだから。
    お前は休み続けなければならない。休まずに休み続けなければならない。』

 

マダオ『わかるか?休みというものは生活の基盤たる労働活動の義務を果たして
    初めて存在できる。休みだけあってもそれは休みにはならないんだ。』

 

マダオ『何だってそうだ。休みだって終わりがなければ働く事と変わらない。
    義務、苦痛に変わる。』

 

マダオ『終わりがあるから休んでいられるんだ。

    終わりがあるから働いていられるんだ。』

 

マダオ『終わらない夏休みなんて、無間地獄と変わらねぇんだ!』

 

少女1と2『キャー!』

 

マダオ『ありがたく思え!お前たちの人生に義務と休みの起伏が存在している事を!
    お前の夏休みがまだ、夏休みと呼べる事をな!』

 

銀魂 アニメ 282話の冒頭だそうです。

 

引きニートが楽しいのは最初の1年だけです。

楽そうでいいよなと思われますが、2年目以降は後ろめたさ?負い目?というか

申し訳ないというか、何かがのしかかり続けているというか

段々年月が経過するにつれて更に辛くなりますね。

最初はずっと休みだと思っていたのが

現在はずっと日曜、祝日関係なく毎日が平日に感じるんです。

 

いつも、午前中は布団の中で車の走ってる音やテレビの音を聞きながら

みんな働いてるな。私はここで何をやってるんだろう。

日中、ニコニコ動画でコメントを打っている時もブログを書いている時も

今頃、友人はプロジェクトを引っ張って仕事を頑張っているんだよな。

夕方以降はゲームしながら友人は残業したり

飲みに行ったりしてるのかな~と考えます。

 

部屋の窓から外を見る事ができなくなる、窓際に立てなくなるくらい

自分に自信がなくなったのは初めてです。

いけない、書きながら気分が落ち込んでしまいました。

 

 

お風呂上りに自分の腹斜筋、肩と肘の関節にあるくびれと

上腕二頭筋と上腕三等筋のまだ小さな膨らみとの

ギャップを見て自分を好きになるんだ。

テストステロンさんありがとう。

 

自己肯定感を高くするんだ。私は絶対にリタイアしないぞ!

今日も私は生きている!明日も私は生きるんだ!

自由ネコさんありがとう。

 

男に生まれてよかった!?

(最後の流れで泣きそうになった私を笑わせてくれて

ブルゾンちえみさんありがとう。)

 

 

よし、ウィダーインゼリー プロテイン ヨーグルト味 を飲みました。

引きニートゆえに器具はなく、自重トレですが筋トレしてきます!

今日は1つの話が長いのでこれで終わりですよ。

では、また。

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