トラジのブログ

脱ニートしたい。1歩踏み出したい。変化を起こしたい。

引きニート 「増やす」ダイエットのスタートを書く

どうも、皆さんこんにちわ。
トラジです。ブログ、続けてます。

少しずつ「増やす」ダイエットの
具体的な内容をレベルごとに
分けて書いていきたいと思いますよ。

 

 

少し前の記事で
「増やす」ダイエットが
良い理由を書きました。

引きニート 「増やす」ダイエットを提案 - トラジ0115のブログ

 

 

まずは自分がどこから
始めるのか、確認をしましょう。

腕立て伏せの構えとスクワットができますか?

 

構えたら手首が、
スクワットで膝が、爆発しそうな人は

レベル0へ(まずストレッチ)

引きニート 「増やす」ダイエットのレベル0の方法を書く - トラジ0115のブログ

 

構えられるができない、
1桁回が限界の人は

レベル1へ
(筋トレ負荷弱めにして、
 できる回数から増やす)

引きニート 「増やす」ダイエットのレベル1の方法を書く - トラジ0115のブログ

 

両方とも10~20回が限界の人は、

レベル2へ
(筋トレ負荷普通、
 できる回数から増やす)

引きニート 「増やす」ダイエットのレベル2の方法を書く - トラジ0115のブログ

 

20回以上できる人は
太っているんですか?

私には分かりません。

この「増やす」ダイエットでは
負荷が弱すぎるかもしれないですよ。

レベル2をすることで
キープはできるでしょう。

次の段階(更に上のマッチョへの道)は
ジムのトレーナーや
マッチョな社長さんに
お任せしますよ。

 

忘れないうちに先に書きます。

肉体労働と運動は別物

「肉体労働をして
 毎日汗をかいてるから
 運動はしなくても大丈夫。」

という考えは少し変えてください。

父がそうでした。3桁直前の体重から
炭水化物を
「減らす」ダイエットをして
肉体労働を続けた結果、
筋肉の少ない痩せ細った体に
なってしまいました。

会う人に

「お父さんどうしたの?病気?」

と聞かれてしまいます。

「運動」と「労働」は音は似てますが
漢字も違えば筋肉の使い方、
体を動かしている時に
考えている事も違います。

仕事を考えながら体を動かすのと、
使う筋肉を意識して
意識的に筋肉を動かすのは
違う事なんですよ。

 

マッスルマインドコネクション
という言葉があります。

どの筋肉を使っているのか、
見る、触る、意識する、
などをして筋トレの効果を上げます。

筋肉と心を繋ぐ事で
筋トレの効果を上げる理論です。

姿勢と負荷と筋肉の収縮する
感覚を意識します。

なかやまきんに君YouTube
2倍以上効果があると話していました。

ボディビルの世界では
当たり前の事だそうです。

 

ストレッチから始める人は
伸ばしている筋、腱はどこか考え
ながらストレッチをしてください。

 

筋トレも同じく
使っている筋肉はどこか考え
ながら筋トレしてください。

 

私は腕立て伏せをする時に
今までは腕立ても伏せも
何も考えずにしていたので
腕の外側、小指側だけで
やってしまい、いつまでたっても
胸筋が付きませんでした。

腕の内側、親指側に力を入れて
伸ばす事と縮める時に
胸筋に力が掛かっている事を考えると
胸筋がつきはじめました。

 

マツコデラックス さんくらい
太っていた友人は通勤・通学の
バス、電車、バスに
徒歩を「増やす」だけで
石塚 英彦 さんくらいになりました。

私はその先の
引き締め方を考えています。

歯を磨いている時に足を、
トイレから出た時に腕を、
テレビのCMの間に胴体を、
1日に体を動かす時間、
消費するエネルギーを
「増やす」ダイエットです。

その時間を毎月少しずつ
「増やす」事で負荷を
少しずつ増やします。

 

半年続ければ自分が、
1年続ければ一緒に住んでる家族が、
1年半続ければよく会う友人が、
気付いてくれますよ。

継続は力なり、ですよ。

では、また。

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