トラジのブログ

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引きニート 開かずの押入れを考える

どうも、皆さん、こんにちわ。トラジです。ブログ、続けてます。

今日は珍しく日差しがあります。

外は暖かそうで、時折吹く風が涼しそうですよ。

家の中でじっとしていると寒いんですけどね。

 

 

今回は開かずの押入れが何故「開かず」になってしまったのか、

有効活用するにはどうしたらよいのか考えてみたいと思いますよ。

 

 

まずは何故「開かずの押入れ」になってしまったのか

 

その開かずの押入れは私が子供の頃から殆ど使っていなかったと思います。

 

横に長いハンガーラックが押入れの入り口右側までかかっており、服が並んでいます。

そのハンガーラックは私が幼稚園の頃からあり

家族の上着や父の服をかけたりしていました。

 

現在の私より背が高い大きいスチール棚も同じ頃に

押入れの入り口左側にかかるように設置してあり物がぎっしり載ってますね。

 

つまり、押入れに接触するにはカニ歩きで近づかないといけないくらい

狭い空間しかなく、物を持って出し入れできる状態に無いのですよ。

更に最近は服が並びすぎてハンガーラックと

スチール棚の間に物干し竿をかけてそこにも服がかけられていますね。

 

私が生まれる前、生まれてから4~5年の間は押入れの前に何も無く

本や普段使わない物を入れて置いておく場所として使われていたようですね。

 

開かずの押入れは

 

・引っ越してきた当初から殆ど使わない物を置く場所だった

 

・押入れの前がハンガーラックとスチール棚で殆ど開いてない

 

この2つの大きな要因から開かずの押入れになってしまったのではないかと考えます。

 

 

では有効活用するにはどうしたらよいのか

開かずの押入れになった原因の逆を考えると

 

・出して使う、終わったら片付けるそんな物を入れるようにする

 

・スチール棚のいらない物、ハンガーラックの着ない服を捨てて押入れの前を開ける

 

の2つだと思います。

 

ハンガーラックにかかっている左半分の服は

埃よけの洋服カバーが付いたまま埃を被っていて全く着ている様子がありません。

冬服という事でもないようですね。

これらの着ていない服を減らす事が出来れば

押入れ前の狭い空間にかけられている物干し竿の服が入るでしょう。

 

他の部屋にある左右6段ある大きな木製の本棚が

経年劣化でV字に凹み裏側の薄い板が抜け

裏面や暖房の近くは掃除出来ない程狭く埃とカビだらけになっていますよ。

この大きな本棚もぎっしり読んでいない本が入っていました。

父は創刊からずっと釣りの本を買い続けていたのですが

「家は物が多すぎる。当時取って置いても結局使わずに忘れ去られ

 なんでこんな物まで取っといてあるの?」

母に言われたようでそれらの沢山の本を捨て始めています。

木製の本棚を捨て、スチール棚をその部屋に移して使ってもらい

開かずの押入れの前の空間を広く確保しましょう。

 

現在、スチール棚の一番上に載っているおもちゃは

開かずの押入れお掃除してその中に入れたいですね。

 

 これからの予定

私の頭の中が混乱してきますよ。

書き出して並べてみましょうか。

 

 

ハンガーラックの左側にある着ていない服を減らす

     ↓

ハンガーラックの左側に物干し竿の服を入れる

     ↓

木製の本棚を掃除して物を減らす

     ↓

スチール棚を掃除して物を減らす

     ↓

木製の本棚を壊して捨てて、スチール棚を移動する

     ↓

木製の本棚に入っていた物をスチール棚に移す

(スチール棚に入っていた物も一時的に移動する)

     ↓

開かずの押入れの前が開くのでその中を掃除する

     ↓

スチール棚の一番上に置いてあるおもちゃを綺麗になった押入れに仕舞う

 

こんな感じでしょうか。ごみの日を考えて始めないといけませんね。

燃えるごみの日の前からハンガーラックの服を触り始めないといけないわけですね。

本棚も燃えるごみの日の前でしょう。

スチール棚は燃えない物もあるでしょう。

開かずの押入れの中身は分からないので何とも言えないですね。

 

こんな感じでしょうか、どれぐらい時間がかかるでしょうかね。

おもちゃ以外何を入れるかはまだ未定ですよ。

これは実際に開かずの押入れを掃除をしてみないと分かりませんね。

そうだ、1つ思いつきました。

物置に入っているたまに使う工具一式が綺麗になった押入れの下の段に

キャスター付きのケースに仕舞って入るといいですね。

冬タイヤがあって工具箱が出せない時がるんですよ。

 

1700文字超えたので今日はこの辺で、ではまた。

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