どうも、皆さんこんにちわ。トラジです。ブログ、続けてます。
生放送で明かされた情報について書きたいと思います。
(なんかブログっぽいぞ)
1時間以上ある動画の内容なので長文です。
2017年6月20日19時半から放送されていた
約1時間40分超えくらいの生放送の内容です。
生放送の流れは初めの挨拶をして、生放送用のクエストをしながら解説、
クエストと終了後に画像を見せながら解説、質問に答え、
終わりの挨拶という感じでしたね。
クエスト最中と終了後の解説で被っている所はできるだけ合わせますね。
- 今回、ナンバリングを外したのは新規の人を入りやすくするため。
「ワールド」のサブタイトルをメインに持ってきた。サーバーをワールドワイドにして、海外のハンターとも協力ができる。オープンワールドの「ワールド」でもある。
- 今作はハンティングアクション、ゲームシステム、ゲームプレイなどに力を入れている。例えばアクションではアクションの追加と改良、システムではシームレス(継ぎ目が無い)、プレイではフィールドにあるキャンプで武器変更や持ち物を変更できるなど。
- チュートリアルではモンハンシリーズで初めて地球の言語で話しかけてくれる。日本語を選択していれば日本語で受付嬢がしゃべる。言語選択でいつものモンハン語にできる。(生放送のコメントで受付嬢が日本語!?と驚いていたとか)
- 動植物が生きているワールドにハンターが飛び込む。
探索、冒険がコンセプトでそれらの要素が従来の狩りに合わさってくる。
クエストを一人で開始
- △ 攻撃 ○ 採取 のようなキーガイドも表示される。
画面左上にHPゲージ緑があり、その下にスタミナゲージ黄色、
更に下に斬れ味ゲージナイフがある。のは今まで通り。 - 斬れ味を示すナイフの刀身にゲージがあり、減っているのを見るとナイフの色だけでなくゲージが無くなると一段階下の斬れ味になるのかも。
- ロアルドロスのような動きで登場した黄色いモンスター
「ドスジャグラス」
がハンターの目の前でアプケロス(ホーミング生肉)を攻撃、丸呑みにする。
ドスジャグラスを追いかけると黄色い小型モンスター
「ジャグラス」
のいる巣へ行き、アプケロスを吐き出してジャグラスに与えていた。
(フィールドに住むモンスターにそれぞれの世界・生態がある)
(ドスジャグラス
ジャグラスのボス。自分が丸呑みにしたモンスターをジャグラスに餌として与える。丸呑み後は動きや攻撃が変化する。丸呑みにしようとしている所を邪魔して阻止することができる。丸呑み後、太っている(お腹が膨らんでいる)状態の方が攻撃がパワフルになるので、痩せている(丸呑み前)状態の間に倒したいモンスター。
腹の膨らみ方にはこだわって爬虫類園でしっかり取材してきた。)
- フィールドの中で先導してくれる蛍のような集団は導蟲とかいて「しるべむし」弾け胡桃がスリングの弾で
モンスターの頭上の物を狙い撃ち、落としてひるみを誘発する。
- 名称 スリンガー
ハンターが左腕に装備している簡易のボウガンみたいなものです。
石ころ、木の実などを撃てるサポート道具。
- ロープアクションは「掴み蟲」でしている。
素早く移動したり、フィールド内のエリアショートカットにも使える。
ロープアクションもスリンガーに似たサポート道具のひとつです。
(操作は複雑じゃないとスタッフが念を押してました。)
- 名称 スリンガー
- 生放送用クエストのターゲット
「アンジャナフ」
を発見。(ピンクのティラノサウルスのようだ。)見つかる前にスリンガーで音をたててアンジャナフを狭い洞窟の中から戦いやすい外へおびき出す。
アンジャナフは怒り状態になると鼻が膨らみ、背中のヒレ?を広げる。ハンターを執拗に追いかける特性がある。その特性を利用してハンターが有利な場所へ誘導できる。
(アンジャナフ
凶暴で好戦的。恐竜羽毛生えてる説を取り入れてみた。鼻を大きく広げて探索したり、威嚇したりする。サメのように大きい歯の内側に次の歯が並んでいる。
今までできなかったモンスターの作りこみを頑張っている。)
- 生肉を置いて別のモンスター(今回はドスジャグラス)を誘い出し、ターゲットと戦わせることができ、ハンターがしゃがんで攻撃をやめるとハンターに向かって攻撃してこなくなる。
- 導蟲はモンスターに見つかると左下に表示されるマップの枠が赤くなり、怖がってハンターが身につけているビンの中に隠れてしまう。モンスターがエリア移動状態になるとマップの枠が白くなり、導蟲が出てきてモンスターがいる方向へ先導してくれる。
- 乗りアクション中も頭、胴体、尻尾、とハンターが移動してモンスターが木などに体をぶつけてハンターを振り落とそうとするのを回避するアクションが追加される。モンスターの振り落としを回避して攻撃を続けるとハンターが大ダメージ攻撃を出してモンスターをダウンさせる。
- フィールドにある木の中にはツタが絡んでいるものがある。その木をモンスターが倒すように誘導するとモンスターにツタが絡まり一時的に拘束できる。
(シームレスなのでハンターが立て直したい時にエリアチェンジできない。
その場の環境や道具をうまく使ってたちまわる必要がある。)
古代樹の森のあるエリアに生息している
「麻痺蛙」
をうまく利用するとモンスターをしびれ状態にすることができる。
蛙に近過ぎるハンターも一緒にくらうので注意。
(ハンターの役に立つ動植物が生息、分布しているので何かアイテムを忘れて行ってもその場の環境を利用して狩りをしようと考えています。)
- 最初のフィールド「古代樹の森」にある古代樹を上るとお馴染みのモンスター
「リオレウス」
が住んでいる。自分の縄張りを荒らされたくないレウスは怒り状態でハンターを追いかけてきたアンジャナフと戦い始める。
(リオレウス
翼膜が日光で透けている。この透け感は処理が重くなるくらいこだわっている。
従来のモンスター全てにも手が入っている。)
- レウスは今の装備では手に余る、そんな時に照明弾(救難信号)を上空へ撃つと
別のハンターが途中参加できる。
ソロプレイからマルチプレイへもシームレスになっている。
(モンスター同士を戦わせるのも罠として使えるが、上手く行かず窮地に立たされた時は照明弾(救難信号)を上空に撃ち、ハンターを呼んだりできます。)
ここで四人になる
- レウスの巣には水が溜まっている箇所があり爆弾で破壊して滝のように水を流しレウスを古代樹から落とすことができる。大ダメージ+転倒でチャンスになる。
モンスターを誘導して地形を活かすアクションが追加される。
ハンターは掴み蟲で落下硬直を回避できる。
レウスはハンターを背中に乗せたままエリア移動する。
- 大剣、ランスは今回の生放送で初出しらしい。
他に弓とヘヴィボウガンが一緒に戦っていた。
- 途中参加のハンターはキャンプへ降り立ち、
導蟲について行くだけで戦っている所へ駆けつける事ができるので合流が早い。
- 歩きながら回復ができ、行動キャンセルしてローリング回避もできる。
こんがり肉も同様に歩きながら食べる。
- 左下の丸いマップは大きさを変更でき、
従来の全体図は生態マップとして別にある。
(丸いマップにはハンターの向いているカメラ方向が黄色い扇状に広がっていた。)
生態マップを開くと全体図が見られ、マップ情報も見られる。
更にターゲットに一番近いキャンプにファストトラベルもできる。
- キャンプの中ではハンターが右奥のベンチに座り飲み物を飲んで休憩する。
それを背景にして武器の変更や持ち物をそろえたりできる。マルチプレイで今回は出番が無かったオトモアイルー関連もキャンプ内で変更できる。
(左奥のベンチにいてもふもふ感が良かったですよ)
- ホフクや木の枝をかき分けて移動する場所があり、
キャンプにモンスターが進入できないようになっている。
- ハンマーの新アクション、高所からの
縦回転連続攻撃がアンジャナフに炸裂していた。
(更にハンマーのホームランで別のハンターが飛ぶのを確認しましたよ。)
- 徹甲榴弾はモンスターに着弾後、爆発前に火花が出ていて
どこに当たったかわかりやすくなっている。
- フィールドの時間がさらに経過してすっかり夜になっている。
- 川辺で戦っている時など、ハンターもモンスターも水濡れ表現が上がっていた。
- 連射の秘訣は特殊弾の
「機関榴弾」
によるものだった。ヘヴィーボウガンで撃っていた。
ガンナーが歩きしゃがんで曲射をする場面もある。
- 怒り状態のアンジャナフをツタに絡ませてスタッフ4人で集中攻撃をする。
弱って足を引きずるアンジャナフは寝床で眠り、回復しようと移動する。
- 新装備のギリースーツのひとつ特殊装具と呼ばれ、スキルを付加する。
「不動の装衣(そうい)」
は受けるダメージを減少させ、ダメージリアクションも小さくする効果がある。
怯まなくなる効果もある。寝床で爆弾使う場面で使用した。
「隠れ蓑装衣」
モンスターの目を避ける。回復したり、砥石を使ったり立て直しに使える。
一度使うとクールダウンの時間が必要で連発はできない。
何個か他にもスキルを装備として用意している。
- 大型モンスター(今回はアンジャナフ)も弱っていると
小型モンスター(今回はジャグラス)に群がられ攻撃される。
- 狩猟後の剥ぎ取り、クエスト報酬、武具制作、強化のサイクルは同じ。
クエスト終了後
- モンスタハンターワールドは新大陸を調査する調査員として
クエストをこなしていくストーリーとなっている。フィールドの中でそれぞれのモンスターが自分のテリトリー(縄張り)を持って生活している。
- 探索、調査を楽しめるマップ作りを心掛けている。導蟲を使ってモンスターの痕跡を探し、調査、足取りを辿ってモンスターを発見するのがゲームのコンセプトであり、遊び方かなと思っている。
- シームレスのマップは方向音痴にはヤバいとスタッフ内でなり
早いうちから導蟲が考えられた。
- 高低差をバンバンつけて密度の高いマップを作ったら迷うぞってなりました。
モンハン風のガイドってなんだろうと考えた結果、導蟲となりました。
- 全14種類の武器にも手が入っている。例えばヘヴィーボウガンは撃ちながら歩いたり、リロードしながら歩けるようになり、TPSの操作に近づいている。機関榴弾はガトリングガンっぽく使える特殊弾で、状況に合わせて弾を使い分けるのは今までと同じ。
生放送の終盤にスタッフが質問に答える
Q.オンラインに必要なのは?
A.プレイステーション+の課金のみです。
Q.動画の中に水中から顔を出す場面があったけど水中戦が復活するの?
A.水中狩猟は無い。探索、隠れた道の通り抜けのみ。
Q.フィールドは古代樹の森だけ?
A.それ以外にもあります。今は言えません。ごめんなんさい。
ユニークなフィールドも用意しています。新大陸の調査をお楽しみに。
Q.動画の中でダメージの数字が表示されていたけど消せる?
A.従来どおりに消せます。モンスターの動きで体力やスタミナを見て欲しいので、
モンスターの体力表示はありません。
A.生活拠点とフィールドの間はロードを挟むが、
フィールドに出ちゃうとシームレスになる。
今まで通りに集会所に4人で集まってからクエストに行くこともできるし、
先に行っている人に後で行くこともできる。
更に、このクエスト難しいなって時に救難信号を出せば
同じサーバーにいる別の集会場のクエストに表示され
このクエストを手伝ってあげようかな?みたいな事が自由にできる。
最後にコメント
今までのフィールドの2から2.5倍の広さに密度をプラスしてます。
止まらないアクションを楽しんで欲しい。
ボイスチャット、テキストチャット、両方あるので
お好きなようにコミュニケーションをとってください。
続報をどんどん出していきます。お楽しみに。
据え置き機で出すことに不安を感じていたが温かく迎えられて安心しています。
ワールド(海外)の人とも狩りを楽しんで欲しい。
モンハンの世界を表現したい。
秋の東京ゲームショウもMHWを展開していきます。期待してください。
発売時期は「2018年 初頭」を予定しています。
今は作り込みの段階です。詳細は後々、本日はありがとうございました。
私が生放送を見たのを通しての情報なので確定ではありません。
正確な情報を得たいという方は生放送の動画が
YOU TUBEに残っていますのでそちらをご覧くださいね。
で検索!(動画引用とかじゃなくてごめんなさい。)
放送内容殆ど書き出しているのでまとまってません。5540文字!!
長過ぎて読まれない事、確実。
ブログを書くのって難しいなぁ。